女子校育ちゆえに「意味がわからなくて」 神田愛花が仕事で“長年苦労したこと”明かす

女子校出身の神田愛花さんや大島由香里さんが語った、男性社会で働くなかで戸惑ったこと。

2026/02/13 12:00

神田愛花
Photo:Sirabee編集部

10日深夜放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの神田愛花さんが出演。

社会に出て長年理解できず苦労したことを打ち明けました。


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■「殿方と対等に働く女性に」と教えられた女子校時代

この日のテーマは「女子校のリアル」。

神田さんは「我が校ではご挨拶は『ごきげんよう』でした。教頭先生が男性のことを『殿方』と呼んでいて、我々は男性を当時『殿方』って呼んでいました」と、女子校ならではの独特な風習をぶっちゃけ。

続けて「教頭先生がいつも仰っていたのは『皆さんは、社会に出たら“殿方と対等に働く女性”になる』というのを週一回ぐらい聞かされるんです」「だから殿方っていうのは、イチャコラつかないライバルの存在。殿方に勝たないと社会では活躍できないという認識になっちゃってました」とも明かします。

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■男性との仕事で戸惑ったこと

番組内で「女子校育ちゆえの悩み」の話題になると、神田さんは新人アナウンサー時代に「2つ上くらいの男性ディレクター」と仕事をしたときのことを回顧。

その男性ディレクターが書いた書類に不備があったため、神田さんが指摘したところ「(向こうも)腹が立ってケンカ」になってしまったそう。

「それを見た同期の共学出身のアナウンサーの子が『なんでそんなぶつかるの?』と。『頑張ります!』って笑顔でやったほうが結果的に自分がやりたいことできるよって教えてくれたんですよ。でもその意味が分からなくて…」と、神田さん。

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■「35ぐらいになってようやく分かった」

神田さんは「35ぐらいになってようやく分かったんです、相手の方にも気持ちよく仕事してもらったほうが、遠回しですけどこちらの意見が通るという術を知らなくて…。真正面からぶつかっちゃうことがありました」と、理解するのに時間がかかったそう。

これには、フリーアナウンサーの大島由香里さんも「会社員時代の飲み会で上司のお酌をするとか、サラダを取り分けるとか当たり前のようにやるっていうのを全く知らなかった」と振り返ります。

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■「まだまだ不利な場面は多い」と実感

その場は「なんで取り分けないの?」という空気になったそうですが、「私はそのときに『絶対やらない』って決めちゃった」と、大島さん。

「(その当時は風当たりが)めちゃくちゃ強かったです、ようやく時代が追いついてきた」と笑い飛ばしつつも、「でも、まだまだ日本で働いていくなかで(中略)女性が出世していくためには、“女性性”をどこか利用していかなきゃいけない場面はどうしてもあると思う。まだまだ不利な場面は多いなって思います」とも語りました。

筆者もその一人ですが、番組を観て女子校のメリットやイメージが変わったという人は少なくないのではないでしょうか。

『上田と女がDEEPに吠える夜』は2月18日までTVerで見逃し配信中


■衣笠あい

エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。

話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。

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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい

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