天才打者・大谷翔平を“打ち取る方法” 達川光男氏が明かしてしまう「まずはシュートボールを…」
達川光男氏が『フルタの方程式』で「大谷翔平を打ち取るための戦術」を解説した。
■もし達川氏が大谷と対戦したら…
昨年開催された同チャンネルの「ファン感謝デー2025」を公開した今回の動画。数々の球界ご意見番がトークショーを展開する中、話題は、現役時代の達川氏が大谷と対戦した場合「どうやって打ち取るか」に。
同氏はピッチャーに元広島のエース・大野豊氏を指名。その理由について「あのクロマティも、あのバースもね、少し打席から離れてクロスして立ってるんですよ。大谷もそうなんです。そういうとこからね、大野にした」と説明した。
■脅しの内角球と「ささやき戦術」併用
さらに達川氏は「大谷が打席に入ったら挨拶をする」と発言し、出演者の1人である元東京ヤクルトスワローズ・真中満氏が「投げる前からなんですね」とツッコミを入れる。
現役時代も得意にしていた「ささやき戦術」(不意に話しかけて打者を動揺させる作戦)について達川氏は「『デコピンと奥さん元気?』とか、まずちょっとそこから入って。『家族を大事にしてね』と言ったところで、まずはシュートボールを一応顔の前へ。『家族を大事にしてくれ』というところで、勝負は勝負だということで」と説明。
その後、インコースにシュートを2球続け、「1ボール2ストライクになれば、いただきですよ」と語り、次の球は大野氏が得意とする「パームボールやフォーク、最後は外のスライダーで空振りを取る」と話していた。
■左を苦手としていない大谷
大谷は2025年、対左投手の打率は2割7分9厘、右投手は2割8分3厘で、左は全く苦手としていない。
ただしホームランの数は、右が40本に対し左は15本となっており、「左投手は苦手ではないが、ホームランは出にくい」という傾向がある。
また、ポストシーズンでは現地メディアなどから「左のサイドハンドに弱い」などと揶揄されたが、これは大谷以外の左打者も「打ちにくい」で「苦手」とまではいえないだろう。
■148勝・138セーブを記録
達川氏が指名した大野氏は1977年に軟式の出雲信用金庫から入団し、1998年までプレー。148勝・138セーブ、生涯防御率2.90、最優秀防御率と最多セーブ、沢村賞のタイトルを獲得しており、「名球会に入るべき選手」という声もある。
全盛期の大野氏と大谷が対決すれば、ホームランもあれば三振もある一進一退の勝負になることは間違いない。達川氏の「ささやき戦術」を跳ね返す大谷の姿も、見てみたいものだ。





