『ばけばけ』熊本への“隠された理由”考察相次ぐ… 一方で錦織動揺に「不憫」「辛い」心配の声
10日放送の朝ドラ『ばけばけ』で、熊本行きを決めたヘブン(トミー・バストウ)の“本心”を視聴者が考察。一方、激しく動揺する錦織(吉沢亮)に同情する声も…。

10日放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、ヘブン(トミー・バストウ)がトキ(髙石あかり)ら家族とともに熊本に転勤することを決意。Xでは、ヘブンの本心について視聴者の考察が相次いだ。
一方、ヘブンの転勤を知らされてショックを受ける錦織(吉沢亮)を心配する声もあがっている。
【今回の投稿】ヘブンの転勤を知った錦織は…
■「マツエ、フユ、サムイ」
ヘブンとトキは、タエ(北川景子)と勘右衛門(小日向文世)の元を訪れ、家族全員での熊本行きを提案。2人は驚くものの、それぞれ家族と相談すると応じる。
そんななか、錦織は江藤(佐野史郎)から、ヘブンが熊本へ行く意向であることを聞かされる。驚いた錦織は松野家へ急ぎ、ヘブンに理由を問うと、ヘブンは「マツエ、フユ、サムイ。ジゴク」と話す。
錦織は動揺し、英語ではなく日本語でまくし立てるように次の著作の題材や、住居などについて提案。しかし、ヘブンは「マツエ、サムイ、ソレダケ」とその場を離れる。残された錦織は、「いや…ええっ?」とつぶやき、呆然と立ち尽くす。
■「寒いからじゃなくて…」「優しさと愛」
ヘブンが熊本行きを決意した理由について、Xでは多くの視聴者が、トキが石を投げられて以来、顔を隠さずに外へ出られなくなっていることを指摘。
「松江は寒いからじゃなくて、おトキが周りの目を気にせず生活できるようにするため。おトキに気を使わせないようにヘブンさんは言わないけど家族は気付いてますよね」「おトキちゃんは自分の気持ちを胸にしまい込んで笑う癖が染みつきすぎて、本人も自分の心の声に気付かない。ヘブンはそんなおトキちゃんの心を知っているから、熊本行きを決める」との意見が。
さらに、「ヘブン先生も気付いてる。寒いって理由はあるだろうけど一番の理由はそれよね」「おトキへの偏見が根本的に消えた訳では無いから松江を離れたい、でもそれをおトキに伝えたら絶対気にする。だから『マツエ寒くてジゴク』という事にしているヘブン先生、優しさと愛が溢れておる…」といった声がみられた。
■動揺する様子に「不憫すぎる」「つらい」
一方で、ヘブンの転勤を知らされて激しく動揺する錦織に、「よりによって知事からの又聞きになってしまった。錦織からしたらショックだよね…」「熊本行きを誰よりも後で聞かされるニシコオリが不憫すぎる」「友だちと言われて、とても喜んでいたのに。この仕打ちはあんまりですよ」「日本語で話してしまうほど取り乱していてつらい…」と同情の声が。
「もう錦織さんも一緒に熊本行っちゃいなよ」「錦織さんが必死すぎて辛い…」との意見もあったが、「校長の任を引き受けたばかりだし、帝大卒という肩書きを持たない錦織さんは松江以外の土地では今のようなお仕事はさせてもらえないよね…切ない…」と指摘する人も見受けられた。
確かに突然、ヘブン本人以外から聞かされた錦織にとっては、あまりにも衝撃的だろう。なるべく、みんなが納得できる方向に進むことを願いながら見守るしかない。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




