新人時代に痛恨ミスで敗戦、ブチギレる先輩投手に福留孝介氏が衝撃本音 「打たせたお前が…」
元中日の福留孝介氏の鋼のメンタル。落球してサヨナラ負けした際、コーチから「ピッチャーには謝ってくれ」と言われ…。
■福留氏のミスに先輩投手ブチギレ
今回は、中日時代の同僚の山﨑武司氏と出演。山﨑氏によれば、福留氏はミスをしても動じない性格で、「時効だから話すけど」と強心臓ぶりを証言する。
事件が起きたのは福留氏のルーキーイヤー。3塁を守っていた福留氏はトンネルをしてしまい、試合に敗れてしまう。
登板していたのは先輩の武田一浩氏。ベンチに戻ると「おめーこの野郎! 「俺は(契約の)出来高がかかっとんじゃ!」とグラブを叩きつけてブチギレていた。
■福留氏の本音「打たせたお前が悪い」
しかし、福留氏は「はいっ」と平然とした顔をしていて、これにより武田氏がさらにヒートアップ。山﨑氏らが仲裁に入るほどで「普通、先輩には『すみません』ってなる。でも『はいっ』って。そういうとこがあった」と振り返る。
当時について、福留氏は「打たせたお前が悪いんだろと。僕の所に打たせなければそんなことならない」と内心は思っていたと語って笑いを誘った。
■謝罪促され返した言葉
さらに驚きなのが、外野転向直後の出来事。慣れないレフトの守備で福留氏は落球してしまい、チームはサヨナラ負けを喫した。このときも「やったことないのに守れって言ったやつが悪い」と落ち込んだりせず。
当時のコーチの仁村薫氏からは「守らせた俺らが悪い。けど、ちゃんとピッチャーには謝ってくれ」と謝罪を促された。しかし、福留氏は「え、何でですか? 守らせたほうが悪いんでしょ? やったことないところを守れっていうのが無理ですから」とこれまた強気に出る。結局、謝りに行ったものの、とくに反省することもなく帰宅したと回想した。
この徹底した「自分は悪くない」という割り切りこそが、後にメジャーリーグや日本代表でも活躍する“鋼のメンタル”の源泉だったのかもしれない。





