広島・小園海斗、元DeNAバウアーの“事件”裏話 「蹴っていただいた」バットはじつは…
昨年の試合でバウアーにバットを蹴られた広島・小園海斗。直後の打席で3塁打を放ち、吠えた理由は…。
■小園のバット蹴り飛ばす
事件が起きたのは、昨年8月21日に行われた広島とDeNAの試合。
先発のバウアーは2点ビハインドの5回2死、小園を打ち取ってベンチに戻る際、グラウンドに転がっていた小園のバットを蹴り飛ばした。この行為は海外メディアでも報じられ、バウアーは猛批判を浴びた。
■直後の打席で吠えた理由
じつはこのとき、小園はバウアーにバットを蹴られたことに気付いておらず。両軍のベンチから注目を浴びていたが「チャックでも開いているのかと思った」と笑いながら振り返る。
蹴られた直後の打席では3塁打を放ち、吠えていたが「別に怒ってはないです」とパフォーマンスの1つだったと説明した。
■「蹴っていただいた」バットは記念に保管
驚くべきことに、首位打者獲得時のバットは保管していないが、バウアーに蹴られたバットは大切に保管しているそう。バウアーはMLB時代にサイ・ヤング賞を獲得した投手なだけに、小園は「サイ・ヤング投手に蹴っていただいた」という記念に残したと笑った。
タイトル獲得の重みよりも、珍事件を面白がる小園の感性は、見ていて非常に清々しい。ファンとしても、あの事件が最悪の記憶ではなく、笑えるエピソードに塗り替えられたことはうれしいと感じた。
■執筆者プロフィール
荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
・合わせて読みたい→広島・小園海斗、新生「侍ジャパン」決起集会の集合写真に反響 「最高」「全員で年俸何億」の声
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





