オークションサイトに“袋詰めされた大量のボタン電池”が… 「重なると発火の恐れ」ゴミ清掃員も注意喚起
オークションサイトに出品された大量の使用済みボタン電池をめぐり、マシンガンズ・滝沢秀一が注意喚起。「初めて知りました」といった声も。

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が2日、公式Xを更新。オークションサイトに出品された「大量のボタン電池」をめぐり、その取り扱いについて注意喚起している。
【今回の投稿】ボタン電池の取り扱いに注意喚起
■「発火する恐れがあります」
滝沢は、オークションサイトに出品された、800グラムの使用済みボタン電池が袋詰めされている画像を投稿。
「この方は完全に使用済みなので大丈夫なのですが、時折ボタン電池を捨てるまで家でひとつにまとめて保管している方がいますが要注意です!」とつづる。
その理由について「重なると電気が発生してショート、発火する恐れがあります」と説明し、「使い終わったらテープで絶縁することをオススメします!」と呼びかけている。
■過去にも注意喚起
滝沢は過去にも、使用済みボタン電池の廃棄方法について注意喚起。「電池のごみ箱を作っている方は、電池が重ならないように注意してください。テープを貼っていないと爆発する可能性があります。絶縁といっても簡単で裏にテープを貼るだけです」と呼びかけていた。
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、使用済みのボタン電池約80個を樹脂製のカゴに入れて置いていたところ、その付近から炎が出たという事例も。絶縁処理をしなかったため、電池同士が電極間でショート(短絡)し、発火したものとみられている。
■実際に破裂したケースも
滝沢の呼びかけに、ユーザーからは「初めて知りました」「これ案外知らない人多いです」「これってボタン電池に限らず乾電池もですか?」といった声が。
また、「職場でペンライトの交換終わった使用済ボタン電池、これ怠ったのがいて、ケースの中で燃え破裂してた」「前にボタン電池を3個川の字にしてビニール袋に入れて、冷蔵庫に貼ってたら、いきなりバチーンッと音がして、電池が飛び散って焦げてた」「まとめて捨てようと3〜4個ゴミ袋に入れてたらボタン電池発熱しててびっくりした事ある」と実際に危険な場面に遭遇した人も見受けられた。
■乾電池なども必ず絶縁
なお、電池工業会では、乾電池やコイン型電池、ボタン電池はいずれも、プラス極とマイナス極にセロハンテープや、ビニールテープなどを貼って絶縁してから廃棄することを呼びかけている。
また、ネックレスやヘアピン、コイン、鍵などの金属製品と一緒に持ち運んだり、保管したりした際にもショートする可能性があるため、金属製品と電池を触れさせないように分別しておかなければならない。
電池は身近なものだけに、つい簡単に雑な扱いをしてしまいがちだが、火災など命にもかかわる危険なリスクがあることを改めて意識して、安全に保管するように心がけたい。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




