突如真っ赤に染まったJR駅の発車標、表示バグを疑うも… 驚きの正体が「職人芸すぎる」と話題
JR熱海駅ホームの発車標が真っ赤に染まり、「何かのバグでは?」と驚きの声が続出。JR東日本は「ドット職人」社員の手打ちによるアイコンと説明する。
■ドット絵職人、そこまでやるのか…!

その詳細について、広報担当者は「2024年10月1日に湯河原駅が、2025年3月25日に熱海駅が開業100周年を迎えたことを盛り上げる取り組みの一環として、過去に熱海駅を走行していた車両や、国鉄時代の旧車両 22種と、現役で走行している車両22種の計44種類の車両アイコンを並べて表示させた際には、お客さまからの反響が大きくありました」と、振り返る。

盆栽に代表されるように、日本には限られた空間にこだわりと無限の可能性を見出す「引き算の美学」が存在する。
発車標という限られた空間を最大限に活かし、鮮やかな色使いと確かな造形・表現力で乗客の目を楽しませてくれる熱海駅の試みは、正に「職人芸」と呼ぶに相応しいだろう。
同駅を利用する際は、ぜひ発車標の表示をくまなくチェックしてほしい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




