青森市長、豪雪被害への対応に市民から「遅すぎる」怒り爆発 「2000人いても足りない」「我慢の限界」
記録的な大雪に見舞われている青森市の西秀記市長が、豪雪被害への対応について報告。しかし市民からは「我慢の限界」「遅すぎる」といった声も。

青森市が災害級の大雪に見舞われていることを受け、西秀記青森市長の公式Xにて自衛隊に災害派遣要請を求めたことを報告。しかし、その対応に市民からは怒りの声があがっている。
【今回の投稿】市長が豪雪被害への対応を報告
■「正月早々から…」怒り
青森市では積雪の最大値が183センチと記録的な豪雪に見舞われ、市民が除雪に追われる事態に。
西市長の公式Xでは、先月31日に「現在、市では『豪雪災害対策本部』を軸に、国・県とも緊密に連携を取りながら『人命の保護』を最優先に、昼夜を問わず対応にあたり、全力で除排雪作業に取り組んでおります」と報告。
「記録的な豪雪災害事態ではありますが、市として責任を持って、この難局を乗り越えるために総力を挙げて対応してまいります」などと投稿した。
しかし、青森市民からは「市民は限界です」「なんでこんな状態になるまでにしたのでしょう」「正月早々から大変でしたよ? 青森にいなかったのですか?」などと批判の声も寄せられた。
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■災害派遣要請を報告
今月2日、再び公式Xを更新し「青森市では、令和8年2月1日21時、豪雪による被害対応のため、青森県に対し陸上自衛隊第9師団の災害派遣要請を求めました」と報告。
「同日22時に派遣が決定され、2月2日(月)から、孫内地区での屋根雪下ろし、雲谷地区での家屋調査を実施しています。市としても全力で市民の安全確保に取り組んでいます」とつづった。
■「足りませんが…」「遅すぎる」の声
大雪による自衛隊への派遣要請は、2012年以来14年ぶりで、隊員らが2日午後から屋根の雪下ろしや除雪を行った。
ただ、派遣された隊員は約20名ということもあり、市民からは「遅すぎる!」「20人で1軒の雪下ろししてましたね…これを声高々に言われてもシラけるしガッカリだし。2,000人いても足りませんが…」「20人? 13人? そんなアホな。青森の皆様、これは激甚災害です。身の危険が迫っています。我慢の限界です」と怒りのコメントが。
■「二段階除雪」に疑問も
青森市では、今シーズンより「二段階除雪」を導入。まず幹線道路などで緊急車両が通過できる道幅を確保した後、生活道路など通常の通路の幅を確保するため除雪を行うというものだが…。
この二段階除雪についても、市民からは「高齢者世帯は一時避難させるなどして先に生活道路の除排雪に当ててくれた方が効率的だろ」「大きな道路は除雪されていても、家の前からそこまで行くことができません。雪が深すぎてスタックしてしまいます。歩くのも困難です」「普段の除雪に戻したほうが良い」と疑問の声も見受けられた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




