巨人・阿部慎之助監督、開幕4番に“意外すぎる選手”配置 「好きに打て」
「チームをもう1回作り直す」と阿部慎之助監督とスタメン構想を発表。「とにかく手を抜いてない」と期待を寄せた選手は…。
■1番松本、2番門脇or浦田…
阿部監督は、トロント・ブルージェイズに移籍した主砲・岡本和真が抜けた穴を埋めるのではなく、「チームをもう1回作り直す」という強い意志を持ってオーダーを組む。
1月時点の開幕スタメン候補は、1番松本剛、2番門脇誠or浦田俊輔、3番トレイ・キャベッジ、4番砂川リチャード、5番中山礼都orボビー・ダルベック、6番泉口友汰or小濱佑斗、7番甲斐拓也or山瀬慎之助or岸田行倫、8番石塚裕惺 。
■4番リチャード「細かいことできないので」
リチャードは昨季途中、福岡ソフトバンクホークスから移籍し、自己最多11本塁打を記録した。
4番抜擢について、阿部監督は「やっぱり新しくチームを作ると思ったら、我慢と辛抱が必要。細かいことはできないので、もう4番とか打たせて、好きに打てって言ったほうが伸びるのかなと思って期待を込めて」と説明する。
■丸や坂本の起用は?
8番の石塚は、24年ドラフト1位で入団した19歳。石塚裕惺選手の名前。昨季は2軍で打率.327、3本塁打。9月には1軍でプロ初安打を放った。「とにかく手を抜いてない。素晴らしいこと。うまくなりたいっていうのがすごく見える選手。期待してますよ」と語る。
丸佳浩や坂本勇人のベテラン勢については「もちろんよければスタートで使いたくなっちゃいますし。丸とかはずっと練習来てましたし、志は確実に高く持ってキャンプインしてくれてると思うので。勇人も早めに沖縄行ったり始動し始めているので、今年に懸ける思いは伝わってきてます」と述べた。
繰り返し「全員にチャンスはある」と話した阿部監督。選手たちにとってはチャンスをつかむためのサバイバルが始まる。





