DeNA・藤浪晋太郎、目標はメジャー再挑戦「もう1回チャレンジしたい」 引き際にも言及
アスレチックスなどでプレーし、昨季DeNAに入団した藤浪晋太郎。日本復帰はあくまで通過点で…。
■「もう1回アメリカにチャレンジしたい」
昨季はリリーフも経験したが、今季は「先発で挑戦させてもらおうと思ってる。長いイニングを投げたい」と口に。古巣・阪神タイガースとの対戦については「ブーイングされないように頑張りたい」と苦笑いしつつも、かつてのチームメートとの対戦を心待ちにしている様子を見せた。
ただ、日本復帰はあくまで通過点。「もう1回アメリカにチャレンジしたいっていうのは思ってる。もう1回日本で成績を残して、もう1回チャレンジしたろうって思ってます」と藤浪の視線の先には、再びアメリカの地があった。
■引き際めぐり心境に変化
かつては「若いうちに辞めてもいい」と考えていた時期もあった。
しかし、経験を重ねた今、心境に大きな変化があり「やれるとこまでやりたい。子供のときからやってきた野球を、ちょっと萎えたとか、成績出えへんかったとか、そういう中途半端な気持ちで辞めたくはない。しぶとくやりたい。野球をやりたい。俺、野球が好きなんやなと思う」と1年でも長く続けたいと語る。
1つの球団でプレーを続けるこだわりはなく、「1つの場所でっていうのはないかな。どこに行くのもいとわない。どこで野球をやっていてもいい」と話した。
■マイナーで自由契約に
藤浪は2012年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。23年、ポスティングシステムを利用してオークランド・アスレチックスに移籍した。25年はシアトル・マリナーズ傘下のマイナーと契約を結んだが、6月に自由契約に。7月にDeNAに入団し、日本球界復帰を果たした。
アメリカでの経験を経て、柔軟かつタフな精神を身につけた藤浪。MLB再挑戦の物語に、今後も目が離せない。





