“道路に雪撒き”論争勃発…ひろゆき氏、米山隆一氏の動画みて「迷惑系Youtuber?」 長岡近郊に住む人に話を聞いた

米山隆一氏が道路に雪を撒く様子に反響が広がるなか、ひろゆき氏が反応。さらに論争を呼ぶ状態に。

2026/01/29 12:15

西村博之(ひろゆき)
photo:Sirabee編集部

インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が29日、公式Xを更新。中道改革連合の米山隆一氏が、自身の演説前に、路肩の雪を道路へ撒く様子を撮影した動画に反応した。


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■「なんでわざわざ…」

発端となったのは、衆議院選挙に立候補した米山氏が、新潟県長岡市内で街頭演説を行う前に、路肩に寄せられた雪を道路に撒いて広げる様子をXに投稿したことから。

これに対し、道路交通法違反ではないかと指摘するユーザーと、雪を溶かすために以前から行われている慣習だと擁護するユーザーの論争となり、炎上状態となった。

米山氏はこの動画をXから削除したが、ほかのユーザーが投稿。これにひろゆき氏が反応し、「この人は、なんでわざわざ路肩に寄せた雪をぶちまけてるの? 迷惑系YouTuber?」とポストした。

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■「よく見かける」「普通に危ない」

このひろゆき氏の投稿に、「雪国出身ですが、よく見かける光景です」「雪国では雪を溶かすためにこうするらしいよ」「雪国ではどんどん路肩狭くなります。薄く道に撒いて車両に踏んでもろて解かしたりします」「北陸だと普通にやってる人たくさんいる」との声が。

一方で、「車に踏んでもらって溶かすとか言ってる人いるけど、溶けてないぞ…凍ってて普通に危ない…」「それで雪が無くなるなら、そもそも路肩に寄せる除雪車なんていらないでしょ」「もっと暖かくなって雪解けが始まる頃に融雪を加速する為にするのが本体らしいです。大寒波きてる今やることでは無いらしい」との意見も。

なお、米山氏が演説を行った長岡市の「除雪に関するお知らせ」では、「道路への雪出しはやめましょう」と記されており、「長岡市ではやめましょうって」と指摘するユーザーに、ひろゆき氏が「あれまぁ」と返信している。

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■長岡近郊在住の人は

Sirabee編集部・Aさんの祖母は、雪の深い新潟県下越の長岡市の市街地から少し離れた高台に在住している。話を聞いてみると、新潟県の除雪機能は「昔から群を抜いて高い」とのこと。

とくに、地下水をくみ上げて道路に散水し、雪を溶かす「消雪パイプ」の機能が発達しており、大通りなどは道路に降り積もらない状態に。そのため、路肩の雪は残っている状態でそのまま高い壁のようになっている状況で、路肩の雪を撒く光景はあまり見たことがないという。

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■雪出し「仕方ないが…」

除雪機が入らない場所では、自宅車庫などの前の雪を除けるために撒く人もおり、「仕方ないが、危ないし迷惑」とも感じているそう。

本来は、自宅で除雪した雪は敷地内の空き地などに捨て、春になって溶けるまで溜まった状態に。自宅までの道も、近くまでは1日数回除雪機が入り、そこまでの道は自分で除雪機を使って道を作るとのことだ。

また、歩道も歩道用の除雪機があり、定期的に除雪作業が行われる。雪は道路ではない場所へ飛ばされるため、あまり道路に撒く人はみられないようだ。

なお、新潟県内の消雪パイプは“発祥の地”とされる長岡市内では全域に設置。魚沼など雪の多い地域でも発達しているが、比較的雪が少ない新潟市などでは全域には設置されていないなど、県内でも違いがあるそうだ。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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(取材・文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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