一度使ったカイロは「こうする」と復活する? 警視庁の裏ワザを検証したら“驚くべき効果”が…
きょうは東京都心でも雪予報が出ている。警視庁が紹介する、使い捨てカイロを長持ちさせる“裏ワザ”でしっかり寒さに備えたい。

きょう29日から30日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込み。東京都心でも昼過ぎから夜遅くにかけて雪や雨が降る予報となっている。こんな日は、カイロをポケットに詰めてしっかり寒さに備えたいところだが、長くは持たないのが玉にキズ…。
そんな使い捨てのカイロが、“復活する”裏ワザを警視庁警備部災害対策課の公式サイトに掲載されていたので紹介したい。編集部員が試してみたところ、驚きの効果がみられた。
■ポイントは「密封」

同課いわく、一度封を切ったカイロでも長持ちさせることができるとのこと。その方法は「密封ポリ袋に入れると冷めた状態となり再度、取り出したときに発熱します」と紹介した。
ポイントとして、カイロより一回りほど大きいサイズの密封ポリ袋を使用すれば無駄な空気が入りにくい。密封ポリ袋は100円ショップなどで購入できる。とくにしっかり空気を抜いて密封することも大事で、密封されていないとカイロが冷めないため、しっかりと閉じるとよい。
気になる持続時間だが、「通算の発熱時間は継続して使った時と同じくらいと感じています」とし、「エコにもなると思いますので試してみてください」と呼びかけている。
カイロは、鉄が空気中の酸素と反応して酸化鉄になる化学反応によって発生した熱を利用したもの。そのため、密封して空気と触れさせないようにすれば反応が進まず、長持ちさせられるようだ。
■30秒ほどもみこむと…

さっそく、子供がいるSirabee編集部のAさんにも、この裏ワザを試してもらった。
まだ温かいカイロを一回り大きいサイズの密封袋に入れてしっかり封を閉じ、2時間後出してみると、まだひんやりとしていて固い状態に。

使ったカイロが古いからなのか、すぐに温かくはならなかったが、30秒ほどもみこんでみるとほんのりだが温かくなってきた。

Aさんのお子さんの肌に当てて、聞いてみたところ「あったかい!」とのこと。さらに1時間後には、開けたばかりのときと同様の温かさに戻ったという。
「使い捨て」の名前の通り、1度使ったらすぐに捨てていたカイロだが、本当に復活して驚いた。さっそく家族や友人にも教えてこの冬を乗り越えたい。
この記事は2025年11月19日に公開された記事を編集して再掲載しています。
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■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




