大雪の翌朝、家のドア開けて絶望 変わり果てた外階段が「大事故に繋がる」と話題に…
大雪に見舞われた北海道、大学の学生寮に雪が積もり「階段で移動できない」と話題に。学生が「手すりの高さまで積もった」と、説明する。
■雪の影響でとんでもない状態に…
今回注目したいのは、北海道大学に通うXユーザー・かんおんさんが投稿したポスト。
「階段がガチでありえないことになってる」と綴られた投稿には「大量」という表現では生温いレベルで積もった雪の写真が添えられており、見た限りでは「階段」の様子は確認できない。
階段がガチでありえないことになってる https://t.co/nHrzeF9i3q pic.twitter.com/1u2yh36HO7
— かんおん@チキン竜田丼1/19 (@asteroid_36) January 24, 2026
…と思いきや、じつはこちらは雪によって埋もれてしまった階段の写真だったのだ。
■「もはやすべり台」と驚きの声

こちらの光景は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「これのどこに『段』があるんだよ…」「もうすべり台じゃん」「炎属性がいないと進めない場所だ」など、驚きの声が相次いでいた。
雪国出身のユーザーからは「この状態の階段で滑り落ちて3ヶ所骨折+靭帯損傷で3ヶ月半入院したので気をつけましょう」「外階段はスコップで掘り出す。溶ける前にやれ、このまま凍ると滑り台化するのでガチで昇り降りできなくなる」といった、実体験に基づくアドバイスも寄せられている。
ポスト投稿主・かんおんさんに状況を尋ねたところ、写真の光景は25日の朝に遭遇したもので、場所は学生寮の外階段と判明。
当時の様子について、かんおんさんは「土曜(24日)の夜から日曜朝にかけて札幌市中心部で雪が30cm積もったと聞き、外を見てみたら写真の有り様で、階段の上にかなり雪が積もっている状態でした。特に上の階に上がる階段では手すりの高さまで積もっており、どうすることもできない状態でした」と、振り返る。

かんおんさんは進学で数年前に北海道にやって来た身で、地元は沖縄だという。「自分の生活圏でここまで短時間でこんなに雪が積もる経験をしたのは初めてです」と、驚いた表情を見せる。
なお、昨年2月に豪雪があった際、こちらでも階段の手すりまで雪が積もっている現場に遭遇したことがあるそうだ。
■雪による「監禁状態」かと思いきや…
写真だけを見ると、2階以上の部屋に住んでいる学生は全く外に出られないのでは…と心配してしまうが、「こちらの外階段以外にも建物内部に階段が存在しており、寮生は基本そちらを使っているので外階段はそのまま放置してます」とのコメントも得られており、ひと安心である。

雪がめったに降らない地域では、降雪や積雪は一種のイベントや、アトラクションのように捉えられている節がある。そうした油断が大事故に繋がるので、くれぐれも積もった雪を見ても羽目を外さないよう、気をつけたい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




