あの、いじめ加害者の腕つかみ「放った言葉」がスゴい… 行動できる人は2割ほど
中学時代、近くの席の同級生がいじめを受けるようになり…。あのさんの「勇敢な行動」が胸を打ちます。

目の前で誰かが傷つけられていたとき、とっさに動ける人は決して多くありません。
アーティスト・あのさんは、以前出演した番組で自身の中学時代のエピソードを語り、勇気ある言動が注目を集めました。
■中学時代、いじめに遭っていた
注目を集めたのは、あのさんが2023年3月15日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した際の一幕。
番組内であのさんは、中学生のときに「隣の席の子に席を離されたり…」など、いわゆる“いじめ”に遭っていたことを告白しました。嫌がらせのような行為は次第にエスカレートし、ついには、あのさんの斜め前の席の男子生徒もいじめを受けるようになったといいます。
■加害生徒の腕つかみ「一喝」
その男子生徒に、カッターナイフを思いっきり振り下ろすなどして攻撃していた加害者たちを見て、「我慢の限界」が来たというあのさん。
意を決して、加害者の腕をつかみ「それやめないと、お前の席がなくなるからな!」と一喝したといいます。
この勇気ある行動によって騒動は落ち着いたそうで、あのさんは当時を振り返り「いじめが終わったのは、自分で一番カッコよかったなと思います」と話していました。
■加害者を注意できる人は約2割
なお、編集部が全国で全国10代~60代の男女1,000名を対象に、あのさんのように「いじめや仲間はずれなどを目撃し、加害者を注意した経験はあるか」を調査したところ、「経験あり」と回答したのは全体で25.6%ほど。

男女別に見ると男性は32.1%。女性は19.1%という結果に。女性の場合は、相手によっては体格や体力などのハンデも大きいですよね。
■友達への“容姿イジり”が許せなかった
編集部が話を聞いた会社員の女性も「人生で一度だけ勇気を振り絞った」ことがあると回顧。
「私の親友は、幼いときに大病を患い、当時は毛髪が少し薄い状態でした。中学に上がったとき、そんな彼女の容姿を“イジる”同級生が現れるようになり、明らかに傷ついている親友を見て、言葉では言い表しようのない悲しさ、悔しさ、怒りがこみ上げました」。
あるとき、「『そういうのやめな!』とひと言だけ精一杯の抵抗をした後、先生に相談したところ、本人への直接的な“容姿イジリ”は多少落ち着きました」と話していました。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代男女1,000名




