モグライダー芝、『M-1』王者たくろう・赤木を心配 相方の無茶振りに「あんなのやってたら…」
モグライダー芝が『M-1』王者たくろうの赤木のメンタル崩壊を示唆。川島明もきむらバンドの“前フリ”を「人間界1怖い」と語った。

18日放送のラジオ『川島明のねごと』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔がゲストとして出演。『M-1グランプリ2025』の優勝コンビ・たくろうが、年内に“崩壊”する可能性があると懸念を示した。
■赤木が崩壊してしまう?
2026年の芸能界・芸能界で起きるであろう出来事を予想するコーナーで、芝は「これはちょっと、我々にとっても近しいところだと皆さんピンと来るかもしれませんが」と切り出し、たくろうの赤木裕について「赤木、最速崩壊」と予言する。
「壊れてしまうっていう心配をもう、僕たちはM-1の決勝を見てる時からみんな言ってました」と昨年末の『M-1』を振り返り、「ネタ素晴らしかったですね。何言ったって面白い状態になって、文句なしの優勝でしたけど、あの、平場のきむらバンドが怖すぎる」と、相方のきむらバンドの“無茶振り”に言及。
すると川島も「あれは人間界で1番怖いですよ、あのフリをやってくるのって、本当にきむらバンドか古田(敦也)さんしかいないです。『はいボケて、3、2、1、キュー!』って。あっちはヤクルトの流れがあるからいいんですけど、これを現役の芸人がやるのはまずありえない」と芝に同調し、きむらについて語った。
■芸人も恐怖する無茶振り
川島が「MCの言葉引き取って、『どう?』って、怖い。これは崩壊や」と、芝の“赤木崩壊説”を後押しすると、芝は「怖いです、喪黒福蔵ぐらいの衝撃ありました。あんなのやってたら死んじゃう」と、きむらの無茶振りを受け続ける赤木の身を案じる。
川島が笑いながら「本番中、赤木よう気絶せえへんよな」と言うと、芝は「あれをコンビ間でよしとしてるからそうしてるっていうのはもちろんあるんでしょうけど、『いやいやそんな調子で行ってたらもたないよ』って…」と、コンビに理解を示しつつも、ペース配分を心配していた。
■強メンタルの理由
一方で川島は「きむらバンドという男のメンタル、『むちゃくちゃ空気読めへん人なんかな』と思ってたんですけど、“強すぎる”ということも分かって。なぜ本人があんだけ強いかというと…」と、鬼のようなフリを続けるきむらのメンタリティを分析。
「優勝して1週間後の大阪の漫才劇場の、もう前説みたいな、本ネタが始まる10分前に『ギャグ芸人大集合』みたいなコーナーがあるんですよ。全くテレビ出てへんやつらが6人くらい並んで、お客さんを6人連続で笑わせられるかみたいなやつに、きむらバンド2番手で出てたんですよ、信じられます?」と劇場でのエピソードを明かすと、芝は「すごいな、ええ?」と仰天。
「客もざわついて『あれ、こないだ日本一になった人?』って。正直あれギャラ500円とかですよ、あいつは仕事を選ばない。『売れたから断るってことはないです、売れる前から決まってた仕事なんで』と言って、やる。だったら『どう?』っていうフリも答えないといけない、自分もやるからね」と、強すぎるメンタルの奥底に秘められた“笑いのプロ”としての意識を説明した。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




