寒い日に災害が起きたら…元消防士が解説する“体温維持の方法” 必要なものはたった2つ

大きな被害が予想される真冬の災害に備えて、元消防士が簡単にできる体温維持の方法について紹介している。

2026/01/21 16:30

災害で被災した女性のイメージ
写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI[Gemini]を利用して作成しました。

元消防士の“タイチョー”こと兼平豪氏が18日、YouTubeチャンネル『【消防防災】RESCUE HOUSE レスキューハウス』を更新。寒い真冬に災害が起こった際に、体温を維持する方法について解説した。

【今回の動画】簡単にできる体温維持の方法


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■被害が大きいのは「真冬の真夜中」

最近、大きな地震が相次いでおり、防災や地震への備えが改めて注目を集めている。

兼平氏は、南海トラフ巨大地震や千島海溝巨大地震について、真冬の真夜中が1番被害が大きいと想定されており、保温が重要であることを解説する。

21日ごろより日本付近に強い寒気が居座って、1週間ほど厳しい寒さが予想されるなか、改めて災害時に役に立つ体温維持の方法について検証した。

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■温度が「一気に5℃ぐらい上がった」

その方法とは、「ゴミ袋に丸めた新聞紙を詰める」というもの。簡単な方法だが、兼平氏は「めっちゃいいやん」と感心する。

このゴミ袋をクッション代わりにして上に座ると、床からの冷えを防ぐことができるため「体表面温度、一気に5℃ぐらい上がった」と驚く。

ただ、「新聞紙やから、時間の問題やな」と、体重で丸めた新聞紙がつぶれると効果が薄れることも説明。一時的ながら、有効であることを強調した。

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■ユーザーも納得…

ユーザーからは「昔のバイク乗りは新聞紙を服と体の間に入れ保温してました」「断熱に新聞紙と段ボール最強説がまた1つ実証されました…」「衣服の隙間に新聞紙も効くよ」といった声がみられた。

一時的なものとはいえ、ゴミ袋や新聞紙といった家にあるもので簡単に対策ができるのは驚いた。いざというときに備えて、知っていて損はない方法だろう。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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