サンド伊達みきお、元楽天の“打点王”めぐり複雑胸中 引退セレモニーなく「寂しい」
楽天推しのサンドウィッチマン伊達みきお。功労者の島内宏明氏について「このオフシーズンにそっと引退してしまうのかって非常に残念」と語る。

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが13日、ラジオ番組『サンドウィッチマンのラジオやらせろ』(fmいずみ)に出演。元東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明氏の引退についてコメントした。
■打点王&最多安打を獲得
島内氏は2011年ドラフト6位で入団し、楽天一筋で14年プレー。13年には球団初のリーグ優勝と日本一に貢献し、21年には打点王、22年には最多安打のタイトルを獲得した。
勝負強いバッティングに定評があったが、昨季は5試合で無安打に終わり、戦力外に。今月4日、昨季限りでの現役引退を発表した。
■引退セレモニーなしに本音
楽天推しの伊達は「残念です」と率直な感想を口に。「35歳っていう年齢でベテランではあるんだけど、かつてはイーグルスの4番、そして生え抜きでは初めて20本塁打を打った選手。昨シーズンは数試合しか出れず。2軍にいてティーバッティングとかずっとやってて頑張ってたんだけど。なかなか復調できずに引退っていうことになって」と話す。
「生え抜きで、ずっとレギュラーで出てた選手じゃん。引退試合もなくね、セレモニーもなく。このオフシーズンにそっと引退してしまうのかって非常に残念だな」と複雑な胸中を吐露。同じく昨季引退した楽天の選手でいえば、岡島豪郎氏は引退セレモニーを行っていて、「岡島選手はさ、すごい盛大なセレモニーがあって。日本一メンバーじゃないですか。島内選手もそうなんだけど。だからそこは、もったいなかったなっていうかね」と語った。
■果たせなかった約束
以前から「ご飯行きましょう」と誘っていたものの、実現しないまま引退に。伊達は「なかなか行けずにね、終わっちゃったなって思ってね。できたらいいなと思うんですけど。OB野球大会とか、そういうのもしあったら絶対誘いたいなと思うんですけどね。ちょっと寂しいな」と述べた。
生え抜きの功労者が静かに去る寂しさ。楽天を愛し続ける伊達だからこそ、より強く感じたのかもしれない。いつか島内氏との食事会を実現させ、その様子をラジオで語ってほしいと思う。




