岡村隆史、消費者金融で2万円が借りられず… とっさに「取った行動」に驚き
岡村隆史が若手時代の借金エピソードを告白。2万円が借りられず、思わず手に取ったものは…。

15日深夜放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がメインパーソナリティとして出演。若手時代、消費者金融で借金をした際のエピソードについて語った。
■出演するほど赤字
若手時代、大阪の『心斎橋筋2丁目劇場(通称:2丁目劇場)』に出演していた当時は「我々が2丁目劇場っていう劇場で、20歳、21歳のときに出さしてもうてるときが800円やってん、チケット。当日が1,000円ぐらいやったかな、お客さんが20人ぐらいの時で、ギャラが500円」と、ギャラを説明する岡村。
「ギャラが500円で、劇場まで行くのに640円かかんねん、電車が。で、ジュースも飲まなあかんし、行けば行くだけ赤字や。ただ劇場に行けるっていう喜びだけでね、出番もらえてるって喜びだけで何にも思ってなかったけど」と、当時は出演するだけで赤字だったことを明かした。
■消費者金融でお金を…
岡村は「行けば行くほど(赤字)、そらしゃあないわ。俺かて消費者金融で金借りるで。当時『八方師匠の楽屋ニュース』っていうね、八方師匠が面白おかしく楽屋ネタを喋るやつがあるんですけど、その時お金がほんまになかったもんですから、消費者金融とこ行ってお金借りるしかなくって」と、当時は消費者金融で借金をしていたと告白。
「で、最初借りに行ったときに『吉本で芸人やってます』って言うたら『ちょっとわからないですね』みたいなこと言われて。『なんかテレビとか出てますか』とか聞かれて、審査で。『いや、すぐそこの2丁目劇場って劇場には出てるんですけど』って言うたら、『ちょっとねえ』って」と、当初は貸付を断られたと語った。
■通用するのは大阪だけ?
続けて岡村は「で、『ちょっと待っててもらっていいですか?』って言って、当時『マンスリー吉本』っていう、劇場行ったらタダでもらえるような吉本のニュースとか色々載ってる本があったんですよ。その本に小さく2丁目でやってる“フレッシュリーグ”のニュースが載ってて、そこに写真が白黒で載ってて」と、吉本興業のお笑い情報誌を持って再び審査に向かったという。
「それを改めて持っていって、『これもう1回見てください、ここに映ってる写真が僕なんです』って。『ちょっと待ってくださいね』って裏行って5分ぐらい経って戻ってきたら『2万円お貸しします』言うて、2万円借りて。そっからちゃんと返してたら、今度は5万円借りれるようになって…」と、無事に審査を通過できたと告白。
あまりにも特殊な事情に矢部は「これ大阪の、なんばの窓口やからできることやもんね。やっぱ吉本芸人が借りてるから。もう他の地方やと無理ですよね」と、当時を振り返りつつコメントしていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




