雪道での“轍”走行は100%安全じゃない? 豪雪地帯の新潟民に聞くと「対向車があまりない道路では…」
雪道を車で走行する際には、基本的に轍に沿って走ると安定するとされるが、じつはそうではない場合も…。Xで意見が割れるなか、新潟の豪雪地帯に暮らす人の話を聞いてみた。
■対向車があまりない道路では…
なお、新潟生まれ、新潟育ちで、現在も豪雪地帯の街から山を30分ほど登った地域で暮らしているという、Sirabee編集部のAさんのご家族に話を聞いてみた。
現在、新潟県は毎日1時間に10センチほどの雪が降ることもよくある状況で、県道には半日に1度ほど除雪が入るため、路面の状態は街と山では全くといっていいほど違うそう。
道路を走行する際には「対向車があまりない道路では逆に、轍は無理に走行しない」ことを意識しており、タイヤがしっかりグリップするスタッドレスであれば、轍ではない新雪部分を走行するほうが「タイヤが轍に取られず、グラグラしないで安心して走れる」とのことだ。
■無理せず工夫も

さらに、雪に慣れている人でも、轍にハンドルを取られることはしょっちゅうあり、その反動で雪壁にぶつかるということも「あるあるの日常」だとも…。
雪深い地域では、頻繁に除雪が入るため、轍のない平らな道路になってから家を出るといった工夫もしているという。
轍を走行する際には、その深さを見極めることがポイントとなりそうだ。いずれにしても、何事も過信せずに慎重に安全運転をしたいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(取材・文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




