「ヒトカラ」の経験者は3割程度 世代間で意識のギャップもあるようで…
一人でカラオケに行くことに抵抗がない人は、若い世代に多いようだ。
■約3割「一人カラオケの経験あり」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女697名を対象に調査を実施したところ、「一人でカラオケに行った経験がある」と回答した人は27.7%だった。

一人でカラオケに行く人は、全体的に見ると意外と少ないようだ。
■若い世代に広がる「ヒトカラ」
性年代別で見ると、男女ともに10〜30代の割合が高くなっているのが印象的だ。

若い世代の間では、「ヒトカラ」は定着してきているのだろう。一方で世代が上がると、カラオケは人と行って楽しむものと考えている人が増えるのかもしれない。
■好きな曲が歌えるのがいい
たまに一人でカラオケに行く20代女性は、「友達と行くとどうしても気を遣って、歌いたい曲を我慢することも多かったんです。でも一人なら好きな曲を何回でも歌えるし、ジャンルも気にしなくていいのですごく気楽ですね。最初は少し受付で緊張しましたが、今では慣れましたよ」と語る。
自由なところが好きなようで、「仕事終わりに、ふらっと寄れるのもいいところです。誰かと予定を合わせる必要がないので、思い立ったらすぐ行けます。好きな食べ物をオーダーできますし、とにかく自由なところがいいですね」と続けた。
■人と盛り上がりたいので
一人でカラオケに行くのが苦手な40代女性は、「一人でカラオケに行くのは、どうしても寂しい気がしてしまいます。カラオケはみんなで盛り上がるものというイメージが強くて、誰かと一緒じゃないと楽しめないですね。誰も聴いていないとなると、少し虚しく感じてしまいます」と考えを述べた。
人と盛り上がりたいようで、「周りの部屋から楽しそうな声が聞こえてくると、余計に一人が目立つ気がしてしまって…。気にしすぎなんでしょうけどね。やっぱり私は、友達とワイワイと盛り上がるカラオケが好きですね」とも話していた。
一人カラオケは、とくに若い世代を中心に広がっているようだ。気楽に自分のペースで楽しめるという魅力がある一方で、やはり「誰かと一緒のほうが楽しい」と感じる人も少なくない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女697名




