絶賛の声相次ぐ「ガストのもつ鍋」 食べて分かった3つの問題点と“解決術”
ネットで絶賛されている「ガストのもつ鍋」。確かに美味い…しかし気になった点も。
■一方で気になった「3つの弱点」

そんな美味しさと楽しさがあった一方で、気になったのは3点。
まずは野菜です。提供時点ですでに鍋は完成しており、固形燃料での加熱は「調理」ではなく「保温」のためと考えられます。
それゆえ、提供時に野菜が一定の柔らかさに煮込まれてしまっており、全体的に食感が弱いのです。もつ自身はぷりぷりで美味しいのですが、キャベツやニラのシャキシャキ感をもっと感じたかったところ。ちなみにゴボウはいい感じの硬さでした。
続いては明太子。今回の目玉のはずですが明太子の量が少ないせいか、鍋に投入してもちょっとした味変感しかありませんでした。もっとパンチがあると期待し過ぎた記者のせいもありますが、ピリ辛感アップ、明太子のコクを追加するにはもう少し量があっても良さそうです。
■もっと出汁が欲しい…!

3点目は出汁の量。普通に具材を食べ終わり麺を入れる頃には、すでにスープは結構なくなっており、麺が露出してしまう状態。シメのラーメンはやはりスープと一緒に楽しみたいもの。ごはんと卵を追加して雑炊にした際は適量ですが、ラーメンだとやはり出汁の量が気になります。
しかし、メニューをよく見ると「味変&増量でカスタマイズ」と、プラス100円で明太子を追加できるではありませんか…。さらに追加スープは50円と安く提供されています。

筆者はスープと明太子を追加注文。固形燃料も無料追加してもらったことで、最後まで熱々なラーメンを楽しむことができました。これで問題は解決です。
ということで、今回のガストのもつ鍋。ネットで書かれているよう満足いく一品でありながら、ぜひ記事に書いたよう追加カスタマイズも頭に入れておくとより一層美味しく食べられると思います。皆様も一度お試しください。
■著者プロフィール
キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化を取材したほか、日本そば専門誌『蕎麦春秋』の編集部員を3年ほど務め年間100軒以上の蕎麦店を取材した過去がある。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)




