家でゆっくりしたいけれど… 約8割が「行きたい飲み会」に対して取った対応
乗り気のない飲み会に誘われたときに、人々はどのような対応をするのだろうか?
気が進まない飲み会に、断れずに参加してしまった経験はないだろうか。多くの人が、内心では乗り気でなくても付き合いを優先しているようだ。
■約8割「行きたくない飲み会に参加」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女697名を対象に調査を実施したところ、「行きたくない飲み会に参加した経験がある」と回答した人は76.3%にのぼった。

仕事関係や人間関係のしがらみから、気が進まなくても断れないケースは少なくないようだ。
■上司の顔色を見てしまい
上司の誘いを断れない20代男性は、「仕事終わりは早く帰ってゆっくりしたいのに、上司や同僚に誘われると断れなくて…。適当な理由をつければいいのに『付き合いが悪いと思われたらどうしよう』となど考えてしまって、結局その場の流れに乗ってしまうんです」と本音を述べた。
行ってからも後悔が出てくるようで、「行ってみたらそれなりに楽しいこともありますが、心のどこかで『家で過ごしたほうが楽だったな』と思っています。お酒も無理に飲んでしまって、翌日は二日酔いで後悔することも多いんです」と語っていた。
■本当に行きたいときだけ
参加したいときだけ行く30代男性は、「昔は誘われると参加するようにしていましたが、今は本当に行きたいときだけ付き合うようにしています。無理して参加しても楽しめませんし、疲れがたまるだけだと気づきました。正直に自分の気持ちを伝えたほうが、楽になりますしね」と話す。
さらには、「最初は断るのが怖かったですが、意外と周りは気にしていませんでした。むしろ自分の時間を大切にしている姿勢を、理解してくれる人もいます。行きたいときに行って、無理しない。その距離感が、なによりも心地いいと思います」と続けた。
■がんばって断ったのに…
Xでも、「会社の飲み会に参加する度に嫌な思いをするので行きたくない」「すみません、行きたくない飲み会に参加するんで励ましてもろていいすか」と無理に参加している人が多く見受けられる。
なかには、「飲み会行きたくないから『その日はちょっと…』って断ったのに、別日提案されて最悪」と勇気を出して断ったのにうまくいかなかったパターンもあった。
行きたくない飲み会に参加してしまう人は少なくないが、無理を続けることで疲れやストレスがたまることもある。自分の気持ちを大切にしながら、無理のない付き合い方を見つけたいものだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女697名




