おぎやはぎ矢作、“ドーピング可”のスポーツ大会に私見 「今後どうなんのかな」
おぎやはぎ矢作がドーピング可のスポーツ大会『エンハンスド・ゲームズ』に言及。そちらを見慣れてしまった場合に起こる変化を危惧した。

8日深夜放送のラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がメインパーソナリティとして出演。今年行われる予定の、ドーピングを全面解禁したスポーツ大会について私見を述べた。
■ドーピング可の大会
放送で矢作は「しかし今年はさ、『スポーツの年だ』なんて前回話したじゃない。なんせワールドカップがあって、冬のミラノの冬季オリンピックあって、WBCもあって」と切り出す。
続けて「これ始まる前に小木にも言ってたんだけど、ラスベガスでさ、ドーピングオッケーのスポーツ大会が行われるわけ」と、5月に米ラスベガスで開催予定のスポーツ大会『エンハンスド・ゲームズ』に言及。
「これすごいことでさ、今リスナーも初めて聞くなんて人もいると思うんだけど、ドーピングを認めた大会で、もちろんそういうちゃんとした競技の団体からもう大批判を浴びてるわけよ、そんな酷いことすんなって」と、批判の声も少なくないという。
■今後起こり得る変化
矢作が「ドーピングやって体力の限界を上げて、自分のポテンシャルを最大限まで出したときにどうなんのかってことを、『やりたい』って言った人がいたんだな」と予想。
「俺、このちゃんとした団体がさ、(批判を)言う理由もわかるわけよ。なんかちょっと非道徳的だって。でも個人的にはその、怖いもの見たさじゃないけど、見たいわけ」と言うと、小木も「俺もそれは見たい、わかる」と同調する。
さらに矢作は「ちゃんとね、オリンピック競技のように、100m走、水泳とかもちゃんとやるの。これがさ、世界記録が、いわゆるドーピングなしの大会の世界記録が更新された場合よ? 今後どうなんのかな、なんか物足りなくなっちゃうんじゃないかっていう」と、大会開催後に起こり得る“変化”を語った。
■世界記録を塗り替えたら…?
矢作は男子100m走の世界記録について「ドーピングなしの、今9秒いくつが世界記録だっけ? 9秒58か、ボルトの。これがさ、9秒3とか出ちゃった場合よ? 今後オリンピックで9秒58を抜いて9秒56とか出たとこで『9秒3いるしな』とか、ちょっとなっちゃうじゃん、見た目一緒なんだから。ドーピングしてるけど、ロボットが走ってるわけじゃないしさ」と、人々が“ドーピング有り”の記録と比べてしまうのではないかと危惧する。
「人って、刺激がある方が好きじゃん。だからさ、すんごいありえないマッチョが出てきたり、ありえないタイムが出てくるとさ、そっちのほうに熱狂しちゃった場合、スポーツってどうなっていくんだろ」と疑問を抱くと、小木も「どういう人が出てくるんだろうね? 元オリンピック選手とかも出てくんのかなあ」とコメントしていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




