「米飯」って本当は何と読む? 約3割が誤読…お店で間違えると恥ずかしいかも
飲食店のメニュー表などで目にする「米飯」。字を見れば意味は分かるけれど、正しく読めますか…?

普段目にしている言葉のなかには、正しい読みかたが曖昧になっているものも。
飲食店のメニューなどでよく目にする「米飯」という言葉。あなたは正しく読めていますか?
■「こめめし」って読みたくなるけど…
編集部では、全国の10代~60代の1,612名を対象に「米飯」の読みかたに関する意識調査を実施。その結果、「こめめし」と読むと答えた人が全体で16.2%。次いで「こめはん」と答えた人が7.8%、「よねはん」と答えた人が2.3%でした。
使われている漢字から「こめ・めし」「こめ・はん」「よね・はん」とどれも読むことができますが、「米飯」の読みかたとしてはいずれも正しくありません。
■正しくは「べいはん」

なお、「米飯」の正しい読みかたは「べいはん」。米を炊いて作った飯のことです。
「米国(べいこく)」など、「米」を「べい」と読む言葉はよく目にしますし、「飯」を「はん」と読む言葉も日常的に使いますよね。「字を見れば意味は分かるけれど、正確にはどの読みかたが正しいのか自信がなかった」という人が多いのではないでしょうか。
■レストランの新メニューを頼もうとして…
編集部には、以前家族で外食した際、この「米飯」の読みかたをめぐって恥ずかしい思いをしたという編集部員が。
「家族でよく行っていたイタリア料理店があり、その店がドリアなどの新メニューを出したときのこと。メニューには『サラダ』『パスタ』『肉』と目次が付けられていて、新たに『米飯』という項目が加わったんです。
私は単語ではなく『米・飯』というイメージで『こめめしのページ、新メニューがいっぱいあるね』と言ったら、父に『お前、これはべいはんだろ!笑』と注意されました…。弟たちからもしばらくからかわれ、忘れられない言葉になりました(笑)」
「こめ・めし」と言っても意味は伝わりますが、公の場では「べいはん」と読むべきでしょう。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:10代~60代男女1,612名




