江川卓氏、ホワイトソックス・村上宗隆“MLB1年目の打撃成績”を予想 「下手すると20本届かない」
ホワイトソックス入りが決まった村上宗隆。来年の成績はどのくらいになるのか、江川卓氏が予想した。
■村上の評価が低かった理由は?
スタッフは村上がホワイトソックスとの契約が2年総額53億円だったことついて、「日本のマスコミ予想に比べると低額に落ち着いたといわれている。その原因は三振の多さと守備力と見られる」と紹介し、江川氏に見解を質問する。
同氏は「誰が思ったんですか? マスコミ? 勝手に計算するからね」と前置きしたうえで、「最年少三冠王という肩書きでしょう」と指摘し、「MLBは初球から積極的に打ちに行くスタイルが主流となっている」と説明。
そのうえで「三振が多いというのはボールを待つということもありますんで、メジャーの野球を評価する人たちと、日本のファンやマスコミの感覚がちょっと違うんだと思います」と冷静に語った。
■1年目の成績はどうなる?
スタッフは村上の成績について、「あるデータサイト」が「打率2割2分1厘、ホームラン31本と予想している」と紹介する。
これに江川氏は「いい線ですね。そのぐらいだと思いますね。2割5分を超えて打とうとすると、ホームランは30本いかないと思います、当てに行く形になるので下手をすると20本届かない。だから、2割2分で30本狙ったほうが(選手として)いいと思います」と持論を展開した。
その後も動画内で村上やホワイトソックスについて語った江川氏は「楽しみです、大変でしょうけど。シカゴは良い街ですよ、綺麗で素晴らしいです」と語っていた。
■イチロー氏は1年目に首位打者と盗塁王
MLB1年目となる村上。日本とアメリカの「野球の違い」はもちろん、長い移動など、「環境」にも適応する必要がある。
ちなみに日本人打者の1年目で最も活躍したのはシアトル・マリナーズのイチロー氏で、打率3割5分、242安打、56盗塁を記録し、MVP・首位打者・盗塁王・新人王を獲得した。
また、大谷翔平も投手との二刀流で2割8分5厘、22本塁打と素晴らしい成績を残している。
不安視する声もあるが、25歳と若く成長が期待できる村上。「日本の三冠王」としてメジャーで活躍することを期待したい。





