高木豊氏、阪神→DeNAの“4億7000万円”外国人投手に感じた不安 「15試合登板で…」
DeNAと4.7億円で契約したデュプランティエ。高木氏は不安も感じているようで…。

元横浜大洋ホエールズ選手の高木豊氏が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。阪神タイガースから横浜DeNAベイスターズに移籍したジョン・デュプランティエについて語った。
【今回の動画】高木氏がデュプランティエのDeNA入団に独自見解
■DeNAと単年4億7000万で契約
動画では、福岡ソフトバンクホークス移籍が有力と報じられながら、最終的にDeNAが1年4億7000万円(推定)で契約したデュプランティエについてトーク。
高木氏は「ソフトバンクがマネーゲームに乗らなかった」と解説。「単年」となった理由については、「15試合に登板して6勝という点が引っかかっているのではないか」と指摘する。
その後、DeNAが獲得した狙いや、入団後の起用法について持論を展開した。
■6勝のピッチャーに…
4億7,000万円という年俸を出したDeNAに対し、高木氏は「そんなに評価しているけど、実績としては6勝のピッチャーなんだよ。6勝のピッチャーを獲るのに4億7,000万円を使ったっていうのは…。これは正しいことにしなければいけない」と指摘。
デュプランティエを「どうリードするか」については、「DeNA特有の数字を出してきて、組み立てとかも決めるんじゃないの?」とコメントした。
■「活躍してもらわなければ困る」
高木氏は「素晴らしい投手だとは思う。冷静だし、頭も良いし。やっぱり、いてほしいピッチャーだよ。だけども、そこまで大きく評価するのはどうなのか」と首をひねる。
一方で、「OBとしては、やってもらわなければ困る。相川亮二が新監督になって、補強をどうするんだろうとか言っていたら、バーっとやり始めたから安心したけども。期待に応えられるように頑張ってほしいと思います」と、最後はデュプランティエにエールを送っていた。
■ジャクソンとケイが離脱
デュプランティエは昨年、阪神でプレーし、15試合に登板して6勝3敗、防御率1.39。その安定感が評価されていた。
日本シリーズ第2戦での乱調や、8月に戦線を離脱し、1シーズンを通して投げられていないことから、実力を不安視する声もある。
DeNAは昨年10勝のアンドレ・ジャクソンと9勝のアンソニー・ケイが流出。デュプランティエと新加入の外国人選手、若手の竹田祐らで穴を埋めていくものと見られる。




