『M−1』審査員の山内健司、“伏線回収説”の真相告白 唯一ドンデコルテに投票したのは…
『M−1』で唯一ドンデコルテに投票したことで、19年大会のダウンタウン松本人志を思い出す声も。これにかまいたちの山内健司が言及する。

お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が5日、コンビでパーソナリティーを務めるラジオ番組『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ)に出演。審査員を務めた『M−1グランプリ2025』の裏話を明かした。
■投票の偏りに驚き
昨年12月21日に行われた漫才日本一決定戦『M−1』。審査員9人中8人から票を集めた、たくろうが第21代王者に。山内は唯一、ドンデコルテに投票していた。
投票が割れると思っていた山内は「え~? と思って。そんなに偏ったんだと。俺だけになったんだと思ってびっくりした。まあ、好みなんだろうなと」と回顧した。
■伏線回収説が話題に
この1票をめぐっては、一部視聴者から「ミルクボーイが優勝した年に、松本人志さんが『優勝はミルクボーイで明らかだったけど、誰が準優勝か確定させるためにかまいたちに入れた』的なこと言ってたけど、その役割を山内さんが担った感じかな」「6年前に松本人志がかまいたちにやったこと。今回ドンデコルテに投票したのは、かまいたち山内。6年越しの伏線回収」という声も。
2019年大会では、最終決戦で審査員7人中6票を獲得したミルクボーイが優勝。審査員だったダウンタウン・松本人志はただ1人、この年がラストイヤーだったかまいたちに投票していて、後に山内は「松本さんの1票が入ったら芸人はうれしい。成仏しました。あの1票が無かったら2位と言えないので…」と述べていた。
■山内が真相を告白
この反響にも触れた山内は「意味分かんない。全く違います。面白いと思うコンビに入れただけなんで。松本さんの1票と俺の1票、全然違うから。それは全く関係ない」ときっぱり否定。「まあ、好みがありますからみんなの。大接戦だったと思います」と締めくくった。
松本に救われた過去があっても、それを恩返しのような美談にすり替えず、素直な評価だったと語った山内。それは結果として、敗れたドンデコルテへの最大の敬意になっていると感じた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)




