堀内恒夫氏、ブルージェイズと契約の岡本和真に“厳しいエール” 課題克服しなければ「使ってくれない」
ブルージェイズと契約合意した岡本和真。「バッターのことは専門外だからよくわからないけれど厳しいエールを送っておこう(笑)」と元巨人監督の堀内恒夫氏が伝えたことは…。
■4年で約94億円
巨人からポスティングシステムでメジャー挑戦を目指していた岡本。交渉期限が迫るなか、ブルージェイズと契約に合意したと球団が5日に発表した。契約は4年6,000万ドル(約94億円)という。
堀内氏は「交渉期限が迫っていたからどうなることかと思っていたよ」と安堵しつつ、「バッターのことは専門外だからよくわからないけれど厳しいエールを送っておこう(笑)」と記し始める。
■「やりがいもあるがそう甘くはない」
ブルージェイズについて「強いチームであり選手も揃っているけれど唯一、3塁が固定されていなかった」と指摘し、「そこに、岡本和真の『生きる道』がハマったのだろう。岡本の守備には定評があるがメジャーのサードはやたら前に入ってくる。最初は怖いと思うがそのうち慣れるだろう」とコメント。
一方で「優勝を狙える強いチームはやりがいもあるがそう甘くはない」とも。「いくら守備が上手くても打てなければ使ってくれないだろう。岡本がメジャーのピッチャーに対してどれだけ順応できるのか。未知数ではあるがそれが楽しみでもある」とつづる。
■もし好不調の波があれば…
岡本は「好不調の差がはっきりと出てくるときがある」と言い、そうなると球団は「使ってはくれないよ」とズバリ。「いかにコンスタントに好不調の波を小さくして成績を残せるかだ。器用で当てるのが上手い。それを生かしてほしい」と期待する。
「巨人にとって岡本は必要な選手ではあるが夢を叶えるんだ。行くんであれば打って欲しいし活躍して欲しい。丈夫な体だ。怪我は心配していない。優勝を狙うチームからお声がかかったんだから評価は高いんだろう。それを誇りにしてな。甘い考えではやられるぞ。よし! 頑張ってこい! 活躍を楽しみにしていますよ」と伝えた。
巨人軍の4番から、世界の舞台へと羽ばたく岡本。恩師の激を胸に、1年目から大暴れしてほしいと思う。
■執筆者プロフィール
荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





