リュウジ氏が実家で作る正月料理、具材は2つだけ 約7割は「おせちより好き」と回答
リュウジ氏が、たった2つの材料で作る“虚無”な正月料理を紹介。約7割の人が「おせちより好き」と回答する料理とは…。
2026/01/02 11:00

お正月の定番料理の1つが「お雑煮」。地域ごと、家庭ごとに違いがあり、それぞれにこだわりがあるのも魅力だ。
そんななかで料理研究家のリュウジ氏が、自身の実家で食べていたという“虚無雑煮”を以前YouTubeで紹介していた。
■具材は2つだけ
リュウジ氏の雑煮はじつにシンプルで、用意するのは水350㏄、和風顆粒だし(リュウジ氏は「ほんだし」を使用)小さじ1と1/3、醤油大さじ1、切り餅1~3個。
水を沸騰させ、だしと醤油で味を付けたら、適当な長さに切った小松菜を入れてクタッとするまで煮る。そこへ餅を入れて柔らかくなったら完成だ。焼き餅がいい場合には、焼いた餅は鍋ではなく腕に入れてつゆを注ぐと、つゆに焦げが移らない。
リュウジ氏はさっそく試食すると、「実家の味そのまんまだ。シンプルなのがめちゃくちゃいいね。正月、これが食えねえと始まらねえ。もう何もいらない」と自賛していた。
■シンプルな「名古屋雑煮」
リュウジ氏が食べていたのは、焼かない角餅と、小松菜やその仲間の餅菜だけを醤油ベースの汁で仕立てる、シンプルな「名古屋雑煮」だとみられる。
地域によって、すまし汁、白みそ、小豆汁などがあり、さらに丸餅か角餅か、具材は何を入れるかでかなり違いのある雑煮。年末年始に実家に帰省して、懐かしい味にしみじみする人も多いはずだ。
■約7割が「おせちより雑煮が好き」
正月の定番料理といえばおせちと雑煮だが、地域差があったり、具の種類もさまざまなため、好みが分かれる印象だ。
そこで、Sirabee編集部が、全国の10~60代の男女725名を対象に「正月に食べるおせちと雑煮どちらが好きか」について調査を実施したところ、69.8%と全体の約7割の人が「おせちよりも雑煮のほうが好き」と回答した。

男女別では、男性が68.9%、女性が70.7%と、若干ではあるが女性のほうが少し高い割合となった。
“雑煮派”の声を聞いてみると「餅が好きだから」「どちらかといえば雑煮のほうが好き」といった意見がみられたほか、「子供の頃、おせちが好きじゃなかった」という人もおり、リュウジ氏も「おせちってさあ、甘いんだよね」と指摘している。
■リュウジ氏「正月こそ虚無で」
近年では、おせちは「買う」人も増加しているなか、「食べない派」の人も。
リュウジ氏いわく「正月こそ虚無でいい。おせちって、正月三が日ぐらいは家事から解放されるために作られたっていう説があるぐらいなんですよね。だからみんな、三が日ぐらいは料理しなくていいよ」と語る。
Xでも「年越しくらいみんなとゆっくり過ごして欲しいし、家族も協力しなきゃ」「全員がラクして休める正月を過ごすための食事でええんや」といった声が見受けられた。
思い思いに過ごすのが、現代のお正月らしさといえるかもしれない。
この記事は2024年12月30日に公開された記事を編集して再掲載しています。
【楽したい方は手軽に食べられる雑煮も!】




