大河『べらぼう』蔦重と結ばれた瀬川…公式で小芝風花が語った“本音” 「聞いてまた泣きました」の声
大河ドラマ『べらぼう』の総集編が放送。瀬川(瀬以)が初恋を実らせ蔦屋重三郎と結ばれる。その後の切ない展開の“本音”が公式SNSで公開され話題に…。

きのう29日に総集編が放送された、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)。
話題になった、花魁・瀬川こと瀬以(小芝風花)と蔦屋重三郎(横浜流星)の儚い一夜に、視聴者が一喜一憂。そんな瀬川を演じた“小芝の本音”が公式SNSで明かされ、反響が起きている。
■鳥山検校との離縁
吉原を舞台に、「江戸のメディア王」として知られる浮世絵版元(出版人)の「蔦重」こと蔦屋重三郎の生涯を描く本作。
4月6日放送の第14回で、高利貸しで大成した盲人たち「当道座」の取り締まり、鳥山検校(市原隼人)に身請けされた瀬以。鳥山検校は財産を没収され、江戸を離れることに。
瀬以の憐れな身の上を考慮した奉行所は「鳥山検校との縁を切る」よう叱責、鳥山検校は瀬以との「離縁」を受け入れる。
瀬以は「私は決して良い妻ではございませんでした」と鳥山検校へ謝罪を口にする。鳥山検校は「そなたの望みは何であろうと叶えると決めたのは私だ」と返し、瀬以は「私はほんに幸せな妻にございました」と深々と頭を下げたのだった。
■蔦重と結ばれるも…
鳥山検校と正式に離縁した瀬以・瀬川に蔦重は大喜び、その場で思わず抱きしめた。そうして瀬川の初恋は成就、蔦重とついに結ばれる。蔦重は瀬川と所帯を持つと決め、2人で「耕書堂」で本を作り、売っていくと決めた。
夢のような未来を語り合う2人だったが、多くの恨みを買っていた鳥山検校の元妻である瀬川は、借金で売られ女郎となった武家の娘に襲われるなど世間の風当たりは強い。だからこそ耕書堂と蔦重に迷惑をかけないよう身を引くと決意する。
「捜す代わりに夢を、あんたにはそこで日がな1日、夢を見続けてほしい。わっちはわっちでやっていくからあんまり案じないでおくれ」「長い長い初恋をありがた山の鳶がらす」と涙ながらに蔦重への感謝と想いを手紙に綴り、なにも言わず吉原を去っていった。




