おせちに「3万出すなら自分で作れ」夫から言われた主婦へ リュウジ氏の“言葉”が刺さる…
正月のおせち料理を作るか買うかの問題で、リュウジ氏の言葉に「100回リツイートしたい」などと主婦たちから多くの共感が。3万円のおせち、あなたはどう思う?
2025/12/29 10:30

毎年悩ましい問題でもある「おせち」。手間や時間を考えると、多少高くても美味しいおせちを買う選択も、近年では受け入れられるようになってはきたが…。
以前、正月のおせち料理をめぐり、夫から心ない言葉を言われた女性に対して、料理研究家・リュウジ氏のかけた言葉が、大きな反響を呼んだ。
■「一度その人が作ってみたらいい」と指摘
発端となったのは、とある女性のXでの投稿。リュウジ氏が監修した「至高のおせち2026」(2万9,800円)をめぐり、「リュウジさんの、おせち。予約したいけど、夫から『3万も出すなら作れよ自分で』と言われて諦めた。私は、一応働いています。美味しく作れる人のおせちが食べてみたいだけ」と、夫からの言葉に、予約をあきらめたことを明かした。
リュウジ氏はこのポストに反応。「俺が自腹切るので贈らせてください」と自身のXで呼びかけ。
「おせちには『お正月くらいは毎日の料理から解き放たれてほしい』という意味も込められてます。この品目を自宅で作ると丸1日かけても到底無理です。それを軽々しく『自分で作れ』と言うのは考えられない。一度その人が作ってみたらいい」と最後は“夫”に向けて放った。
■4割近くは「お得」と感じる
おせちを手軽に購入できるようになったとはいえ、作ったことがある人にしかわからない苦労があるおせち料理。また投稿の女性のように、たまには「美味しく作れる人のおせちが食べてみたいだけ」という気持ちもわからなくもない。
そこで、Sirabee編集部では全国10〜60代の男女725名を対象に、「名店や有名シェフが監修した『3万円のおせち』をどう感じるか」の調査を実施。

その結果、「作ったほうが安いと思う」と答えた人が62.3%だったのに対し、「手間ひまや労力を考えたらお得だと思う」と答えた人は37.7%と、およそ4割近くが、3万円と決して安くない値段でも、作るためのコストや準備、工程、そのストレスを考えると「お得」と感じられるようだ。
同時にプロ監修といったお墨付きのため、毎年は無理でも、一度は食べてみようと思うのかもしれない。
■「100回リツイートしたい」共感の声
「俺が自腹切る」とのリュウジ氏の申し出には、女性から丁重にお断りがあったとのこと。
ただ投稿には主婦と思われるユーザーたちから、「100回リツイートしたい」「自分で全部作る時の材料費と2日間の労働時間で軽く3万は超えます」「ほんと作らない人って『作った方が安いじゃん』とか簡単に言いますよね。買い物から計画的にやらないとお正月準備なんか全然安くないのにさ」と共感や怒りにじむ意見が多く寄せられた。
ちなみにリュウジ氏のYouTubeチャンネルでは、実際におせちを生産する工場に足を運び、メニュー開発の様子をチェック。
1品ずつかなり手間をかけて作られている様子を紹介しており、自身のXでも「もしこれを家庭で作るのであればそれは3万円では到底買えないほど価値のある努力の結晶だと思います。おせちを自宅で作る人はもっと褒められていい」と強調していた。
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この記事は2025年10月03日に公開された記事を編集して再掲載しています。




