『ばけばけ』年内最後の放送に壮大な“伏線回収”が… 視聴者興奮「たどり着いた!」「素敵すぎて涙」
号泣する視聴者が続出した、年内最終放送のNHK朝ドラ『ばけばけ』。美しい構成と伏線回収に「完璧すぎる」「最終回!?」との声が…。
■“通じ合った思い”からのオープニング曲
きのう25日の放送で、トキ(髙石あかり)に思いを伝えた銀二郎(寛一郎)。一方、きょうの放送ではイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)もヘブン(トミー・バストウ)に“どこか暖かい土地へ行って2人で滞在記を書かないか”と誘う。
しかしその後、銀二郎は旅館の窓からヘブンの後ろ姿に涙するトキを見てきっぱりと身を引くことを決意。それはイライザも同じだったようで、「私とあなたは一緒ね…」と目を潤ませた。
翌朝、トキとヘブンは橋のそばで遭遇。ヘブンは「サンポ…アー…イッテキマス」と行って去ろうとするが、トキに呼び止められ駆け寄る。
そして「私も…ご一緒してええですか?」との言葉に「ハイ」と返事。トキの笑顔とともにオープニング曲『笑ったり転んだり』(ハンバートハンバート)が流れた。
■「完璧すぎる」「最終回!?」
しかし普段は曲と共に流れる写真はなく、曲のあとは手を差し出したヘブンが、戸惑うトキの手を取って2人で帰るところで終了。Xでは「ハンバートハンバートの曲流れた瞬間号泣。完璧すぎるだろ…」「演出がすごすぎる。前半編及び今年最後の回として完璧」などと拍手喝采が沸き起こった。
また、「今日の回有り得ないくらいに大号泣した。まだ余韻引きずってる…」「最高の今年の締めくくり!!」「今日のばけばけ美しすぎる……」などと感動の声だけでなく「え、ばけばけ最終回!?」「えっ? ばけばけはおトキちゃんとヘブン先生がいい感じになって最終回のような雰囲気だけど違うよね?」と思わず勘違いしてしまった人もいるようだ。
■オープニングに「たどり着いた!」
「今日突然最終回ですって言われても全然満足できました、幸せです」との声も上がった年内最終放送。
なかには「帰る場所など とうに忘れた 君とふたり歩くだけ」から切り替わる、思いが通じ合った2人の歩く姿に「毎朝聞いてきた『今夜も散歩しましょうか』がまさか壮大な伏線だったとは」「画像なしオープニングにやられました…確かに私たちはもう知っている…2人の笑顔の、なかよし散歩の様子はもう充分に知ってます…たどり着いた!!!!」「週タイトルと主題歌の歌詞、散歩することが2人が寄り添うことになる伏線回収の仕方が素敵すぎて涙出た」といった声も見られた。
■「君とふたり歩くだけ」が深い…
以前、「居場所を定められない私の宿命」と話し、リヨ(北香那)のプロポーズも断ったヘブン。筆者は「帰る場所など とうに忘れた 君とふたり歩くだけ」が“居場所=帰る場所”だと囚われていたヘブンが“居場所=共に歩く人”と考えられるようになった、心が解放されたという意味だと個人的に解釈し、「これも伏線だったのか! 深い…!」と感動した。
ただ、長い間トキを思い続けてきた銀二郎と、呼び寄せられて喜んで来たのに失恋したイライザがなかなかに不憫ではあるので、2人に幸せな未来があるように、いっそ2人が結ばれますように…と願っておこうと思う。





