東日本大震災の翌日、福島のワークマンで受けた神対応が「素晴らしい」と話題 当時の責任者に事情を聞いた

東日本大震災の翌日、早朝に訪れたワークマン店舗で受けた対応が「素晴らしい」と話題に。ワークマン本社は「日頃から地域の皆様のための店づくりに取り組んでいる」と、語る。

2025/12/24 11:00

■当時の営業責任者「多くの店舗が開店していた」

でぱまにさんの証言を元に、「当時対応に当たったと思われる社員」を探してもらったが、残念ながら該当する人物は見つからなかったという。14年も前の話となれば、仕方ないだろう。

しかし幸いにも、当時の福島県の営業責任者から話を聞くことに成功。

その内容について、ワークマン広報の担当者は「3月12日は電話回線がパンクしており、なかなか店長と連絡が繋がらない状態でした。ショートメールで『安全性の確保を行った上で営業可能でお願いします』と送ったところ、小原田をはじめ多数の店舗が賛同し、開店しておりました。小原田は当時本部直営店でしたが、お客様のために開店してもらえたことに感謝しております」と、説明する。

震災当時のエピソードが大きな話題となっている件については、「ワークマンは、地域に根差した店舗運営を大切にしております。日頃から取り組んでいる『地域の皆様のための店づくり』が、こうしてお客様の声として届いたことを、大変嬉しく感じております。また、お近くのワークマンにお越し頂けますと幸いです」と、コメントしていた。

作業現場では単独プレーではなく助け合いの精神、チームワークが何よりも重要。業界を長年見守り、サポートしてきたワークマンだからこそ、こうした考え方が一人ひとりに根付いているのだろう。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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