『M−1』審査員かまいたち・山内健司、松本人志を彷彿する行動が話題 「伏線回収」「伝説になるわ」

21日に行われた『M−1グランプリ2025』の最終決戦で、審査員のかまいたち・山内健司がただ1人ドンデコルテを支持した理由について、SNSでは考察が飛び交っている。

■松本の1票に「成仏しました」

『M−1グランプリ2019』では、ファーストラウンドで史上最高得点をたたき出したミルクボーイが、最終決戦でも審査員7人中6票を獲得して優勝。しかしダウンタウン・松本人志はただ1人、この年がラストイヤーだったかまいたちに投票していた。

松本は、同年末に出演したテレビ番組で「毎年これなんですよ。僕が投票した組が優勝しないという」と苦笑し、「本当に僅差だった。ミルクボーイが勝ってもおかしくないなと」などと評していた。

この松本の1票について、山内は後に「松本さんの1票が入ったら芸人は嬉しい。成仏しました。あの1票が無かったら2位と言えないので…」と述べ、相方の濱家隆一も「今回は嬉しい評価だった」と語っていた。

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■「伏線回収」「誰に入れても…」さまざまな声

現在のところ、山内はドンデコルテに投票した理由については明らかにしていないが、Xでは、「6年前に松本人志がかまいたちにやったこと。今回ドンデコルテに投票したのは、かまいたち山内。6年越しの伏線回収」「歴史を引き継いでる感じ」「M−1って謎に準優勝がテレビで売れたりするから意味のない票ってことでもないですしね」「準優勝確定のための戦略票だったら伝説になるわ」「『2位を誰にするか』という全体のバランスを冷静に見ていた票に見えました」との声が。

一方で、「ドンデコルテも面白かったでしょ。あの決勝は誰が誰に入れてもおかしくなかった」「単に一番面白いと思ったのに投票しただけでは」「そんな役割決めて被ったらどうすんのよ」「かまいたちの漫才に近い要素がドンデコルテにあるからじゃないですかね?」といった意見も見受けられた。

もちろん、審査員本人が明らかにしない限り、どんな考えで投票したかは分からないところだが、こういった考察が飛び交うことが、いかにも『M−1』らしい熱さだなと感じた。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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