『ブレイキングダウン』で発生した重大事故、ルール変更をエンセン井上が提言「大変な問題になる」

『ブレイキングダウン』で発生した事故について、エンセン井上が言及。ルール変更を提案する。

ブレイキングダウン
Photo:Sirabee編集部

格闘家のエンセン井上が18日、自身のYouTubeチャンネル「エンセン井上Channel」を更新。自身も参加する格闘技イベント『BreakingDown(ブレイキングダウン)』のルール変更を提案した。


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■やるべしたら竜は「外傷性くも膜下出血」

ことの発端は14日に開催された「ブレイキングダウン」18回大会の前日計量。

北海道喧嘩自慢・やるべしたら竜(以下、竜)は、対戦相手の千葉喧嘩自慢・江口響とフェイス・トゥ・フェイスの撮影に臨んだが、江口が突然放ったビンタを受けて失神。倒れた際に後頭部を強打し、その後「外傷性くも膜下出血」と判明していた。

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■「時間の問題だった」とエンセン

その件に言及したエンセンは、「もちろん江口さんがそういうことをやったのが一番ダメ」と言及。

その上で「だけど、ブレイキングダウンのルールが乱闘や手を出すことに厳しい罰がなかった。だからどんどん手を出していた。こういう大きい事件になるのは時間の問題だった」と、問題点を指摘する。

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■厳しいルール作りを提案

現在、治療中の竜のことを心配しつつ、「竜が大丈夫になっても、ちゃんと厳しいルールを作ったほうがいい。そういうことをやると出禁とか、試合出れないとか。それがいいね」と、新たな取り決めを提案。

団体自体には感謝をしており、「(同団体COOの)溝口さんのことが好きで、協力したいんです。ブレイキングダウンはもっとうまくいってほしい。協力できることがあれば、自分の気持ちとして協力したい」「竜君がダメージがないように祈りましょう。竜君が本当に大変な問題になれば、ブレイキングダウンも大変な問題になる」と、思いを述べた。

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■「竜君の格闘技人生は終わりました」

16日の動画では、過去、自身の愛弟子が頭部に受けた打撃が原因で引退したことに触れ、「2度と試合も出来ない。どの団体でもドクターチェックでそういうこと(くも膜下出血)があったら出さないんですよ」と例を出し、「多分、竜君の格闘技人生は終わりました」と、包み隠さず語っていたエンセン。

彼の叫びが、ブレイキングダウンをより良い方向に導いていくのか注目である。

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■著者プロフィール

キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。

政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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