博多大吉、ネタ作りに“スランプ”告白 「絶対にやっちゃいけない」芸人のご法度“AI”に頼み…
『家呑み華大』で博多大吉が芸人にとってはご法度の「AIを使ったネタ作り」について赤裸々に語り、視聴者から「AI使わないで」「AIとの共存」など反響が。
■未公開トークを放出
仲良しお笑いコンビの大吉と博多華丸が家呑みを満喫、ほろ酔いで本音トークを展開する同番組。今回は2025年の放送のなかから「未公開のぼやき」を大放出する「年末ぼやきSP」を放送した。
20代の視聴者は「仕事の切り替えや、やる気スイッチってどう押してますか?」と質問。華丸は「酒やな」と仕事のあとの酒や休みを楽しみに、やる気を出していると吐露。大吉はネタ作りや原稿でも「締め切りで追い込まれないとスイッチが入らない」と苦笑する。
■ネタ作りにスランプ
華丸から「ずっとそうよね」「ホントに直前男。よくぞこれでやってきたよね、いままで」と仕事に着手するのがギリギリすぎると指摘された大吉は、「やる気が出ないんじゃないの、ホントに浮かばんの」と本音を漏らす。
続けて、「華丸さんは気づいとるやろうけど、ちょっとスランプなのよ、スランプやったのよ、ネタ(作り)が」と大吉は吐露。
「とある業界人の人とAIについてしゃべったときに、『これからはAIに仕事を奪われるって嘆くよりも、AIを使ってもっと上に行こうっていう人の時代ですよ』みたいなこと言われて、ホント目から鱗やったんよ」と熱弁する。
■芸人のご法度
大吉は「たとえば俺ら…『華丸・大吉ってどんな新ネタ作ると思いますか?』みたいなのをAIに聞くのは、俺ご法度やと思ってた。もう芸人として、絶対にやっちゃいけない。ドーピングどころか…」とどれだけ切羽詰まってもネタ作りにAIを使うのは避けていたと主張。華丸も「まぁプライドもあるし」とうなずく。
しかし先述の「AIを使って上に行く」との意見に感銘を受けた大吉は、「思い切ってAI見てみたら、まぁ、思ってたほどそうでもなかったし」とAIの作ったネタが、これまでに自分が捨ててきたレベルのネタだったと解説。「このラインでもう1回考えてもいいんだ」と参考になったと語った。
■「AI使わないで」の声も…
やる気スイッチの話題から、現役漫才師が「AIでのネタ作り」への持論を展開した今回。視聴者からは「個人的なわがままだけど華大さんにはAI使わないでほしい…」「AIとの共存」「まだまだよねAIのお笑い能力」といった声が寄せられている。
あらゆる分野で活躍・進化を続けるAI。いつかはAI漫才師が登場するとしても、“お笑い”に関してはまだまだ本物には叶わないようだ。AIによる新たなネタ・笑いの登場も楽しみだが、どれほど素晴らしいネタができたとしても、筆者を含めたお笑いファンはやはり「芸人」を応援し続けるだろう。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)





