陣内智則、錚々たる同期メンバーに「人前に出るのが嫌」過去語る 転機は「たまたま電車乗ってたら…」

陣内智則がチャンス大城とお笑いトーク。デビュー当時とは大きく芸風が変わった“理由”と、その“変遷”について語った。

2025/12/19 15:00

陣内智則
Photo:sirabee編集部

お笑い芸人の陣内智則が、13日に配信されたお笑い芸人・チャンス大城のYouTube『チャンス大城のオッヒョッヒョーChannel』に出演。自身の芸風の“コンプレックス”について語った。

【今回の動画】陣内が抱える悩みとは…


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■人前に出るのも嫌だった

トークを通じて陣内の芸歴を掘り下げていったチャンスは、NSC大阪校時代に組んでいたコンビ「リミテッド」を解散してしばらく、陣内に“なにもしていない時期”があったと指摘する。

陣内は「あったよ、めちゃくちゃあったよ。ピンもやる気もなかったからね。リミテッドっていうコンビで入って、同期が中川家とかケンコバとか、皆すごいメンバーで、もうコンビで漫才すんのが嫌やった。人前に出んのが嫌やったから『とりあえず解散しよう』って解散して、もう辞めるつもりやったから。仕事もなかったから、引退という選択肢もないよね。ただただ在籍して、時間だけが過ぎてったみたいな」と、コンビを解散し、お笑いを辞めるつもりであったと語った。

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■1人コントの誕生秘話…

さらにチャンスが「ちゃんとしたツッコミの漫才師やったのが、ちょっと天然キャラで行ってた後に、 何年かしたら『エンタの神様』で、もうちょっとしっかりしたネタでぐわーって出てきて。なぜ陣内さんがああいうネタやってたのか調べたら、たまたま電車乗ってたらアナウンスに…」と、陣内の芸風の変遷について触れると、陣内は「そうそう」と頷く。

「車掌さんがめっちゃ噛むとか。上新庄のときだけ『さあお待たせしました、上新庄』って言うねん。なんで上新庄だけお待たせしましたって言うんやろ、とか、なんで上新庄をそんなに引き立てるんやろうとか。『何してんねん』『よお噛むな』みたいなを心のなかで思ってたのが、『あれ、これって行けんちゃう?』みたいな」と、今では陣内の代名詞にもなっている1人コントの誕生の経緯を説明した。

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■オールラウンダー故の悩み

さまざまなお笑い番組で必要とされながら、自身の役割を固定しない陣内について、チャンスは「ほんま総合格闘家というか、どこもやりはるじゃないですか。“全部守る”というか」と、オールラウンダーな芸風を評価する。

すると陣内は「そのコンプレックスもあるんよ。その守備位置が、なんて言うの? 『ショートで』とか『ピッチャーで』じゃないやん、俺って。『きょうは…あ、センターね』って、分かる? 『きょうこの番組ね。セカンドですね』っていう、この俺の…」と、番組側が求める“守備位置”に就いていると説明。

「俺はもう『ずっとセカンドで』って言われたほうがここを守るんやけど、いろんなところを行けって言われる。ポジションのコンプレックスはある」と、周囲から芸達者と見られることが、ときにコンプレックスになっていると語った。

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■執筆者プロフィール

びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。

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