岡山の無防備すぎる駅改札、利用者の「モラル問われる」と話題に 不正乗車すると「3倍の運賃」が発生
岡山県岡山市の駅で発見された改札の状態が「無防備すぎる」と話題に。JR西日本は不正乗車をした場合、「3倍の増運賃が発生する」と説明する。
この世には「善意」や「信頼」で成立している存在が決して少なくない。
X上では、こうした事実を証明するかのような「無防備すぎる自動改札」が話題となっていたのをご存知だろうか。
■この駅の改札、どう見てもおかしい…
今回注目したいのは、Xユーザー・がうおさんが投稿したポスト。
「なんやねんこれ! 笑笑 余裕ですり抜けれるやん」と綴られた投稿には、「入場用」と書かれた改札の写真が添えられており、駅にて撮影されたものだろう。
なんやねんこれ!笑笑
余裕ですり抜けれるやん pic.twitter.com/6VwcuTa9ui— がうお (@gauojp) September 28, 2025
しかし、通行を許可・阻止するために開閉するバーは存在しなく、完全に「ノーガード」状態と呼べる光景であった。
■「モラルが問われる改札」と話題に

あまりに容易に通過できてしまう改札を受け、Xユーザーからは「人間のモラルが問われる改札」「こういう改札では、善性を試されている」「近隣住民の民度の高さが問われる」など、驚きの声が多数寄せられていた。
一方、地方民からは「田舎ではよく見る光景」「こういうのに驚く人って、本物の都会人だよね」といった、指摘の声が少なからず上がっている。
ポスト投稿主・がうおさんに話を聞くと、当該の光景は岡山県岡山市にあるJR植松駅にて遭遇したものと判明。
がうおさんは、発見時の心境について「私自身が都会に住んでおり、このような改札を見たことがなく『誰でも通り抜けれるやん』って思いました」と、振り返っている。
■ICカード、切符で対応が異なると判明
そこで今回は、同駅を運営する西日本旅客鉄道(JR西日本)に、詳しい話を聞いてみることに。すると、こちらの植松駅は、いわゆる「無人駅」であることが判明したのだ。
入退場の手順について、JR西日本の担当者は「改札機について、ICカード(ICOCAなど)ご利用の場合は入場・出場とも対応しています。一方で、切符をご利用の場合は入場は対応していますが、出場は非対応のため、お客様には切符を集札箱に投入して頂くようになります」と、説明している。

続いては、多くの人が疑問に感じていた「運賃を支払わず通過したらどうなるのか」という質問をぶつけてみることに。
すると、担当者からは「当社が運行する列車をご利用頂く際は、『西日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則』等の運送約款が適用されます。今回のご質問内容に関しては、運送約款 第264条で定められています」との回答が。
その内容はと言うと…。




