『ばけばけ』トキ、とうとう襖を超えてヘブンの部屋へ… “関係の変化”に視聴者「とても素敵」「涙が」
16日放送の朝ドラ『ばけばけ』で、トキ(髙石あかり)が、ヘブン(トミー・バストウ)に招かれて部屋に足を踏み入れる。その場面に「ボーダーを越えた」「心情そのもの」といった声が。
■『鳥取の布団』に「エモい」
トキが怪談の本から朗読しようとしたところ、ヘブンは「本、見る、いけません。ただ、あなたの話、あなたの考え、あなたの言葉でなければいけません」と告げる。少し考えたトキは、『鳥取の布団』の怪談を披露することに。
この話は、トキが元夫の銀二郎(寛一郎)から聞いた思い出深い怪談で、「最初に話して聞かせるのが鳥取の布団! 鳥取の布団!! エモーい!!」「江藤知事宅でマーサの話をしたヘブンさんが、おトキの、銀二郎さんから聴いた鳥取の布団の話を聴くのか。なんかすごいな」「『鳥取の布団』とトキが言い出したところで泣いてしまった。本当に好き合った人は、別れたあとも、いなくならない。自分の血や肉に宿って、様々な場面で力になってくれるのだ。トキに銀二郎さんがいて、ヘブン先生にマーサさんがいたから、2人の縁が繋がっていく」といったコメントが。
■「やっと前に」の声も
さらに「大切にしてきた怪談だからこそヘブン先生にしたいのかな。過去からやっと前に進めたトキちゃんだ」「つまり銀二郎さんの感情も含まれている。代々伝えた人の感情が含まれていくと物語はどう変化するのだろう。カイダン、オモシロイ」との意見も。
史実でも、トキのモデルである小泉セツが、ヘブンのモデルである小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に語っていたようで、「『鳥取の布団』! 妻セツが前の夫から聞き、小泉八雲に語った最初の怪談として有名な!」と言及する人もみられた。
確かに、今回は怪談を機に2人の関係が変わっていく可能性を思わせた。しかも、話すのがかつて元夫から聞いた怪談とは、人の縁の不思議さも感じさせた。明日からの展開も楽しみだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




