片岡篤史氏、佐々木朗希に詰め寄った白井球審の“過去”聞いて驚愕 「声が出なかった…」
物議を醸しながらも2025年に最優秀審判員賞を受賞した白井一行審判。元審判の丹波幸一氏が明かした苦労とは。
■片岡氏が白井審判に言及
動画では片岡氏と丹波氏が審判の現状や技術論をトーク。そのなかで片岡氏が「審判は絶対正解って普通見られているやんか。1回でも間違ったら、すぐ(誤審と)レッテル貼られる感じやね」と労う。
続けて「白井一行くんとか、佐々木朗希選手に対しての態度だけで、『球審・白井』と言っただけでも「うわっ!」ってなるわけや。あれはほんまプレッシャーやんな」と声をかける。
すると丹波氏は「彼も当時めっちゃしんどくて。彼自身は全然間違ってないのに、今のメディアの印象操作で切り抜かれてたんやけど。でも今はそれが財産になってて、審判としての仕事をして、評価されてるから、彼を支えてる人は多いと思う」と語った。
■入局当時は声が出なかった
白井審判について片岡氏は特徴的なストライクのコールに触れ「1試合って200~250球ぐらい見るわけやんか。 あの声を250回出すんやで。凄ない? 声が枯れへんのかな?」と質問する。
丹波氏は「最初、彼が入ってきたときは声が出なかった。どちらかと言うと、自分は彼の上にいたんで、自分が闘魂を注入した側」と裏話を明かしていた。
■2000年に1軍デビュー
今回話題に上がった白井審判は1997年に入局し、2000年8月8日のオリックス-ロッテ18回戦で1軍デビュー。甲高い大きな声で叫ぶストライクコールがおなじみとなっている。
同審判が話題を呼んだのは2022年4月24日のオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズ戦。ボール判定に不服そうなアクションを見せた当時ロッテの佐々木朗希(現在はロサンゼルス・ドジャース)に対し、ルールブックに従って警告を与える様子が取り上げられ、一部ファンから批判の対象になった。
■2025年に最優秀審判員賞
批判の一方、白井審判はファンに対して気さくにサインをする様子がSNSで拡散されており、悪評が立つ人物ではないようだ。また最近はジャッジの精度も上がっており、2025年には最優秀審判員賞を獲得している。
審判についてはリクエスト制度の導入で誤審はだいぶ減った印象がある。「威厳がなくなった」という意見もあるが、個人への誹謗中傷や正確性の向上を考えると「間違えたら訂正できる制度」の導入は審判の精神的負担を軽くしているのではないだろうか。





