その長ねぎ、選ぶのやめて… 農家が教える「栄養豊富なねぎ」の見分け方が目からウロコ
鍋で大活躍する長ねぎ。農家が教える栄養豊富なモノの見分け方とは…。

鍋に欠かせない食材の長ねぎ。含まれるアリシンには抗菌作用が期待され、12月4日放送の『林修の今知りたいでしょ!』(テレビ朝日系)では、インフルエンザ対策のために医師が鍋に入れる食材3位にも選ばれています。
普段はスーパーでなんとなく選んでいる長ねぎですが、じつは栄養豊富なものを見分けるコツがありました。
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■農家が教える長ねぎの選び方

約600万本の長ねぎを栽培したねぎ農家の桑田健二さんによれば、選ぶポイントは3つ。
1つ目は、緑と白の部分の境目がはっきり分かれていること。この差は「土寄せ」と呼ばれる作業によってできるもので、土の中に隠れている部分が白、日光に当たる部分が緑色になります。
土寄せをあまりしていないと、色がぼやけてしまい、栄養も味も落ちてしまうのだそうです。
■根っこは「残ったもの」を選ぶ

2つ目は、葉にハリがあってシャキシャキしていること。古いものは水分が抜けて、ふにゃふにゃとしてくるためです。

そして3つ目は、根っこの「茎盤」が大きく残っているもの。
茎盤が大きいほど栄養も残っているため、スーパーに並んでいるあいだも、この部分から栄養を吸いながら鮮度を保とうとしているといいます。
■農家直伝の「ねぎまみれ鍋」
番組では、桑田さんが教える長ねぎが主役の“農家鍋”レシピ「ねぎまみれ鍋」も紹介されました。材料は以下の通りです。
・長ねぎ
・豚バラ肉
・だしの素
・塩
・醤油
いずれも好みの量で調整しますが、長ねぎはたっぷり使うのがおすすめです。
■ねぎと豚肉の甘みが際立つおいしさ

水を入れた鍋に、カットした大量の長ねぎを投入。緑の部分もまとめて入れます。
蓋をして火にかけ、長ねぎがしんなりしてきたら調味料をすべて入れ、豚バラ肉を加えてさらに5分ほど煮込めば完成です。

シンプルな味付けだからこそ、ねぎと豚肉の甘さが引き立つ鍋です。栄養が溶け込んだつゆまで美味しく飲めるのもいいところ。簡単に作れるので、長ねぎ消費レシピにもぴったり。
あらかじめ薄味にしておけば、ポン酢やごまだれ、ラー油などさまざまなアレンジができそう。ここに春雨も加えてもおいしそうです。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)




