『ばけばけ』錦織がヘブンの言葉に“一瞬戸惑った”理由 「訳すの辛かったろうな」考察広がる

11日放送の朝ドラ『ばけばけ』では、ヘブン(トミー・バストウ)の言葉を聞き、錦織(吉沢亮)が戸惑う一幕が。その様子に「友情でも片想いってあるよね…」「くるしい」といった声が。

■「辛かったろうな」「悲しいよね」

錦織は、ヘブンの体調回復に大喜びし、「ヘブン先生」から「ヘブンさん」に呼び方を変えるなど、2人の間には親しい友情が芽生えているかのように見えた。

しかしこのヘブンの言葉に、視聴者は「錦織、ヘブン先生に、友情という気持ちを抱いていたからヘブン先生の言葉を訳すの辛かったろうな…」「ヘブン先生の言葉を通訳する錦織さんの顔が、どんどん色を無くしていく。一番辛いのは、錦織さんのように思える」「友人としてステップアップした気持ちでいたのに当のヘブン先生は『人と深く関わらない』覚悟でいただなんて悲しいよね、錦織さん。自分はもう深く関わっていたつもりなのに。友情でも『片想い』ってあるよね…」と錦織の胸中に思いをはせた。

また、「『No lovers,no friends.』それを聞いた時の、凍りついたような錦織さんの表情。ヘブンさんを送り届けて帰っていく後ろ姿の、重い足どり。ヘブン先生からヘブンさんになって、友だちになれたと、思ってたんだよね。くるしいね錦織さん」「つらい。錦織は友情を感じたから、先生からさん呼びに変えたのにー!」と思いやる人もみられた。

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■鳥を空に放つ姿「せつない」

この日のラストでは、ヘブンがリヨから贈られた小鳥の“チェア”を空へと放つ場面も。

これに、視聴者からは「本当は自分が自由な気持ちになりたいのでは?」「改めて自分は『通りすがり』であり誰とも深く関わらない、関わってはいけないと気づいたヘブン先生がチェアを籠から解き放つの、本当にせつない」「ひとつ所に長くはいられない、ずっと育ててはいけないからとチェアを放すヘブン先生」との声が。

さらに、「『松江を離れる時が来たようだ。チェア、お前も旅立ちなさい』そういう気持ちだったのだろう」「以前零した『ウグイスがメジロなら、私もメジロなのだろうか』にかかってるのか…自分は過去と孤独の心の籠にずっと閉じこもるつもりだけど、せめてチェアちゃんはと解き放ったのか…」「チェアを解き放った後におトキを優しく見つめるヘブンさんは、いつか深入りする前にトキを解き放つつもりなんだろうな」との見方をする人もみられた。

ヘブンの重く悲しい過去には、筆者もショックを受けた。この先、ヘブンの心がどのように移り変わっていくのか見守りたい。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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