デーブ大久保氏、巨人のV逸に「起きちゃいけない成績」 大型補強で勝てなかった理由告白

優勝候補に挙げられながら、阪神タイガースにぶっちぎりの優勝を許した巨人。その理由は一体…。

■長打力ベースとした野球を展開

巨人は本拠地が東京ドームになった1988年以降、長打力をベースとした野球を展開してきた。

4番は原辰徳氏、落合博満氏、松井秀喜氏、清原和博氏、阿部慎之助監督、岡本和真とつねにホームランを打てる選手が名を連ね、空中戦で相手を圧倒。

とくに第二次長嶋茂雄監督時代には、逆指名ドラフトやFAで獲得した大砲やロベルト・ペタジーニ、タフィ・ローズなど外国人選手も揃っていた。

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■岡本の離脱でピンチに

近年は4番に岡本が座りチームを引っ張ってきたが、今季は怪我で長期離脱。さらに今オフのMLB移籍が確実で、チームが大きく変わることになる。

現状、浅野翔吾や石塚裕惺、移籍のリチャードなどに「岡本の代わり」として期待が集まるが、時間がかかりそうな状況。かつてのように他球団からFAで4番を獲得することもできていない。

来年以降は未来の4番打者を育成しつつ、機動力と守り勝つ野球で優勝を目指していくものと思われる。


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■執筆者プロフィール

佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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