水原受刑者の米ドラマが放送決定「大谷選手より先に…」「いい迷惑」ネット物議 今年2月には“近影”が激写
大谷翔平選手の元通訳・水原一平受刑者を題材にしたドラマシリーズが米国で放送されることがわかった。「大谷翔平の許可いらないの?」との疑問の声や「絶対観ちゃう」という人も。

MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の銀行口座から不正に送金したとして、米国で収監された元通訳・水原一平受刑者を題材にしたドラマが米国で放送されることが、10日報じられた。
これを受け、Xでは野球ファンらからさまざまな声があがっている。
■そのストーリーは…
米国の大手芸能サイトなどが報じたもので、ドラマはケーブルネットワーク「STARZ」がオンエア。脚本を映画『AIR/エア』などで知られるアレックス・コンヴェリー氏、製作総指揮を『ワイルドスピード』シリーズのジャスティン・リン氏が務めるとのこと。
報道によると、あらすじは「無職の放浪者から通訳となった水原受刑者が、スポーツ界を揺るがす賭博スキャンダルに巻き込まれる」というストーリー。
このドラマをめぐっては、「STARZ」の親会社であるライオンズゲートが昨年5月にドラマシリーズの制作を発表するも、MLBとの関係もあり、一時は放送権契約の売却先がまとまらなかったことが伝えられていた。
■「何でもネタに」「いい迷惑」の声
ドラマ放送の報道に、Xでは「水原一平」がトレンド入り。
ユーザーからは「水原一平さん、大谷選手より先に映像化されるのか…」「さすがアメリカ! 何でもネタになる!」と驚きの声が。
さらに、「映画化とかドラマ化して話題になる(?)のは、そりゃ有名人が絡む賭博スキャンダルの方だよな…」「これ映画だろっていう物語の横で別ジャンルの映画やってたもんな。そらそうなるか」「波乱万丈すぎる人生、もうこれ以上ドラマチックに盛る必要ないのにハリウッドが本気でドラマ化って笑うしかない(笑)」との声も。
また、「うーん、皆さん、興味あるのかなぁ?」「大谷翔平の許可いらないの?」「大谷さんは関わりたくもないしいい迷惑よね」と疑問を抱く人も。
その一方で、「ネトフリで配信されたら絶対観ちゃう」「名前貸すことでもしなきゃ、野球で世界一稼いでる選手にカネ返せないからなぁ」といった意見も見受けられた。
■近影が話題に
水原受刑者は大谷選手の通訳を務めていた2021年11月ごろから2024年3月ごろにかけて、違法なスポーツ賭博で多額の借金を抱え、大谷選手の口座から胴元に不正に送金。その額は1,659万ドル(約24億1,000万円)とされる。賭博に使った金額は3億ドル(約435億円)、抱えた借金の総額は4,100万ドル(59億円)ともいわれている。
その後、銀行詐欺などの罪で禁固4年9ヶ月の刑が確定し、今年6月に収監された。
収監される前の今年2月には、水原受刑者の近影を週刊誌などが報じて話題に。
その姿は以前とは違って髪を伸ばし、かなりふっくらとした様子で、服や靴は大谷選手がアンバサダーを務めたり、スポンサー契約を結んでいるブランドのものを着用していた。
米国では話題になった出来事がすぐにドラマ化される印象があるが、今回のドラマについて、大谷選手やご家族がどう思うのかが気になるところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




