地震発生時、避難所で映された“父と娘の姿”が「胸にくる」「何回も見てしまう」 北海道放送が公開
8日夜に発生した青森県東方沖を震源とする地震で、HBCが公開した避難所での親子連れの様子が泣けると話題に。「守るもんがある分、お父さんも不安だし疲れるだろうな」との声も。

8日夜に発生した青森県東方沖を震源としたマグニチュード7.5の地震を受け、北海道放送(HBC)が公式YouTubeチャンネルにて、地震発生当時の映像を公開。
そのなかで、避難所で過ごす親子の姿が、視聴者の反響を呼んでいる。
■避難所の様子を公開
8日夜の地震では、青森県で最大震度6強を記録したほか、北海道では函館市で震度5強、苫小牧市や千歳市など14自治体で震度5弱の大きな揺れを観測。北海道太平洋沿岸中部に津波警報が一時発令された。
HBCでは、地震発生直後からの様子を映像などで公開。そのなかで、日高地方の浦河町の避難所に避難してきた家族連れらしき人たちの模様を撮影していた。
映像では、不安そうな表情を浮かべている幼い子供を、父親とみられる男性が守るように抱き締め、安心させるように肩をトントンとたたいている。
■「胸にくる」「サムネだけで泣けてくる」の声
この様子は、HBCの公式YouTubeチャンネルで公開された動画のサムネイルにもなっており、目を留めた人が多かった様子。
コメント欄では「サムネ胸にくるな…」「サムネだけで泣けてくる」「悲壮感が漂っている」「家族が子供守ろうとするサムネのやつ何回も見てしまう」「サムネの子、不安で眠れないのが感じ取れ、可哀想になるね」との声が。
また、「保護者の方がずっとお子さんの肩をトントンしてるのが切ない。大人の方が色々想像してしまって怖いと思うのに大丈夫だよって一生懸命伝えてるみたい」「幼い子が避難してるのを見るのは辛い」「守るもんがある分、お父さんも不安だし疲れるだろうな」といったコメントもみられた。
■「北海道・三陸沖後発地震注意情報」発表
浦河町では地震発生後、最大50センチの津波を観測。高台や内陸部の公共施設など6ヵ所の避難所と、病院や学校など計9ヵ所に最大約700人が避難したが、9日午前10時までに全員が帰宅した。
ただ、9日には「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表され、道内では浦河町を含む太平洋沿岸部など63市町村が対象となっている。
内閣府などは今後1週間程度、地震への備えの再確認や、速やかに避難できる態勢を整えておくことを求めている。改めて非常用グッズをチェックし、寒い時期の避難に合わせた準備ができているか確認しておいたほうがよさそうだ。
【もしものときに役立つ防災グッズ】
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)




