笠井信輔アナ、震度6強の青森「なぜ被害少なかったか」 理由は「非常にシンプルで…」
震度6強の地震が発生した青森。笠井信輔アナは被害が軽微だった理由を推測しつつ、「『震度6強の被害ってこんなもの?』と思わないで」と警鐘を鳴らす。
■震度6強も被害軽微の理由
8日午後11時15分頃に発生した地震。今回のブログ投稿時点では「これだけの地震が起きたのに怪我人は40人以下 建物の倒壊などもあまり映像には出てこない」と笠井アナは指摘する。
「なぜ、青森は被害が少なかったか? それは非常にシンプルな理由で青森が東北地方にあるからだと思っています」と私見を記した。
■感じた防災意識の高さ
2011年、東日本大震災発生翌日から現場入りし、ここまで毎年、被災地を訪ねて支援活動や取材活動を続けている笠井アナ。
「最も防災が進んでいる地域」「国が莫大なお金を投入している地域」が東北地方だと言い、「地震や津波に対して、磐石の備えとなっているのです さらに東北の皆さんは、防災・減災に対する意識も、他の地域に比べて格段に高いと、実際にお話をしていて感じます」と明かした。
「もともと東北は大きな地震が来ると長年言われておりましたので東日本大震災のときにも倒壊した建物はとても少なかった 他の地域に比べて14年前でも耐震補強が進んでいました」と振り返る。
■「『震度6強の被害ってこんなもの』と思わないで」
しかし、津波による被害は想像を絶するもので「『あれほど高い津波が来るとは思わなかった』というのが、住民の皆さんの感想でした」と回顧。
その上で、南海トラフの巨大地震に備えている人々に向けては「『震度6強の被害ってこんなものなのかな?』と思わないでほしいのです」と警鐘を鳴らす。
そして「あらためて、青森の皆さんにお見舞い申し上げます そして1日も早く通常の生活に戻れることを祈っております」と結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)





