伊集院光、地震直後のラジオでリスナーに呼びかけ 「TBSではなく…地元に近いラジオ放送を」
伊集院光の地震後のラジオが話題に。「後でいくらでも笑える話なので」と、放送よりも避難を最優先するよう呼び掛けていた。

8日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。同日発生した、青森県東方沖を震源とする地震について、番組リスナーに行った呼びかけが話題を集めている。
■真面目なトーンで
この日は「こんばんは、伊集院光です」といつもはしない、かたい挨拶から番組がスタート。
「えっと、TBSラジオでは先ほどのニュースをお聞きいただいてご存じの方も多いかと思いますが、12月8日23時23分ごろ、青森県で最大深度6強を観測する地震がありました。この後の伊集院光深夜の馬鹿力のなかでも適宜情報を伝えていきます」と、放送直前に発生した地震について伝えた。
■地元に近いラジオ放送を
地震速報の後も伊集院は「ラジオの方は相変わらず続けさせていただきますけれども、とくに警告・警報ですとか、それから避難勧告等出てる場所の方は非難を優先してください」とリスナーに呼びかけを続ける。
「こういう日に、こういうことを言うのが正しいのかどうか分からないんですけれども、TBSではなくて、なるべく地元に近いラジオ放送をお聞きいただいたほうが、情報も濃いものがあると思いますので、何より皆さんのご無事とご安全を願っております」と地元の報道をチェックするよう訴えた。
■呼びかけに反響
その後も伊集院は、CM明けに「いつも言うんですけど、『避難した結果、何でもなかった』っていう話は、後でいくらでも笑える話なので」と、避難を最優先し、その後にラジオを楽しんでほしいと訴える。
日頃のテンションとは打って変わった放送内容に、番組リスナーからは「災害時の伊集院さんの対応やアナウンスにはいつも敬服致します」「配慮されたオープニングで泣きそうになった」「自分たちの使命が分かっているラジオパーソナリティってかっこいい」と、多くの反響が寄せられていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




