『べらぼう』松平定信“神々の集う神殿”に興奮… 隠しきれない素顔に反響「素晴らしいオタクっぷり」
『べらぼう』47回で松平定信がついに耕書堂を訪れる。厳格な老中から「オタクの素顔」が漏れ出て、視聴者からも「今年ぶっちぎり」「神シーン」多くの反響が寄せられた。
■「出ちゃってるよ」を意識
のちに「硬軟兼ね備えたオタクとしてもその名を残す」と解説された定信。黄表紙、春町の熱烈なファンでありながら、その立場から厳しい処罰を与えざるをえなかった苦悩を抱えてきた彼が、その呪縛から解き放たれ、耕書堂でうれしそうに黄表紙を買い漁る姿は多くの視聴者の共感を呼んだ。
公式SNSでは「『蔦屋耕書堂に一歩足を踏み入れた定信の表情をもう一度見てほしい』と井上祐貴さん。ぜひ、何でもいいので感想を…とのことです」と綴り、定信を演じた井上のインタビューを公開。
「いまやっと来れたっていううれしさとか感動がうまく表現できてたらいいなと思って撮影しました」「『ヤバい、(喜びが)出ちゃってるよ定信』って視聴者の方がツッコみたくなるぐらいの温度感を目指して作らせてもらいました」と同シーンを回顧していた。
■滲み出るオタクっぷりが好評
定信の本来の、微笑ましい一面があらわになった今回。
視聴者からは「初めてコミケきた良いところのボンボンおたくみたいな顔でした」「とても素晴らしいオタクっぷりでした!!」「神シーンでした 私の中で、今年ぶっちぎり、ナンバー1のシーンです」「ああ、嬉しいよね、よかったね、と自然に共感できる、とても印象に残るシーンでした」と好評を博してる。
史実とは異なる、驚きの展開を見せた今回の放送。悪役である治済が成敗され、敵だった蔦重と定信が心を通わせる、素晴らしい展開だった。史実との違いに否定的な意見もあるかもしれないが、エンタメ作品としては傑作の仲間入りを果たしたのではないだろうか。




