イチロー氏、MVPで贈られた賞金100万円の“使い道” 球界OBが驚嘆「できませんね…」

オリックス時代の同僚の藤井康雄氏が明かしたイチロー伝説。自信満々の発言、100万円寄付…。

イチロー
Photo:Sirabee編集部

来季から中日ドラゴンズ2軍打撃コーチ兼コーディネーターに就任する藤井康雄氏が4日、YouTube『田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube』に出演。メジャーで大活躍し、現在はシアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター・イチロー氏のエピソードを語った。

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■自信に満ちあふれた発言

オリックス・ブルーウェーブ時代の91年、イチロー氏が愛工大名電からドラフト4位で入団。

無名ながら当時からバッティングに自信を持っていて、「僕が聞いた話じゃないんですけども。『僕、センター前ならいつでも打てますよ』ってことを言ってる子だと」と新人とは思えない発言に驚いたと藤井氏は振り返る。

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■100万円を渡されたイチロー氏は…

イチロー氏は同年のジュニアオールスターで活躍しMVPを獲得。賞金100万円は全額寄付しており、藤井氏は「(自分には)できませんね…」と苦笑する。

まだあるイチロー氏の逸話。藤井氏は「同じプロ野球選手のなかでは違う存在でしたよ。お父さんから100万を持たされて『これを自分でどんな使い方をしてもいいから増やしていきなさい』って言われて。その頃から株をやってたというようなことは聞きました」と明かす。

当時、イチロー氏と父の絆は深く「プロに入って、父親が毎試合スタンドから応援。これも異例ですよね。親が息子の職場を見に行くって…。それを許してたっていうね」と話した。

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■天才の片鱗

これらのエピソードからは、イチロー氏がプロ入団時からいかに規格外の存在であったかが分かる。新人でありながら「センター前ならいつでも打てる」と言い放つのは、まさに天才の片鱗。努力の積み重ねが自信につながっていたのだろう。

また一時は確執も報じられたイチロー氏と父親だが、2025年7月、同氏が米国野球殿堂入りした際は「毎日労力を費やしてくれたことに大変感謝している」と幼少期から野球を教え込んで父に感謝の言葉を述べている。100万円のエピソードは、そんな二人の絆を感じさせた。

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■執筆者プロフィール

荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。

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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

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