高木豊氏、グリフィンの巨人退団に持論 「なんで悲観するんだよ」「誰かで埋められる」
安定感抜群だったフォスター・グリフィンの巨人退団。「何を求めているんだ? 成長させることをまずしないと」と高木豊氏が語る。

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が4日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。読売ジャイアンツを自由契約になったフォスター・グリフィン投手について言及した。
■「なんで悲観するんだよ」
グリフィンは23年に入団し、3年連続6勝をマーク。今季は防御率1.62(通算防御率2.57)と安定感あるピッチングを披露していた。
時折怪我による離脱はあったものの、3年間先発ローテーションを支えた左腕が退団。これに高木氏は「5~6勝なら誰かで埋められる」と語った上で、FA宣言や自由契約になった実力ある投手を獲得する可能性もあるため「なんで悲観するんだよ」と話す。
■若手の成長に期待
巨人は若手投手が豊富で、高木氏は彼らの成長に期待。仮に補強なしの場合でも、山﨑伊織、戸郷翔征、井上温大、西舘勇陽、赤星優志、森田駿哉などでローテーションを組めると述べる。
「何を求めているんだ? スーパースターを求めているのか? 成長させることをまずしないと。贅沢な悩みなんだよ。求めているところが高いから。いいピッチャーはいる」とコメントした。
■競争意識を高めるきっかけに
高木氏の言う通り、3年連続6勝の安定感よりも、若手の成長や大型補強の可能性に期待するほうが、チームにとっては重要かもしれない。
戦力補強に頼るだけでなく、育成に重きを置く姿勢の重要性を再認識させられた。グリフィンの退団が、若手投手陣の競争意識を高めるきっかけになることを期待したい。




